7日午後0時20分頃、福井県の越前岬上空付近を飛行していた羽田発韓国・ソウル(金浦(キムポ))行きの全日空1163便(ボーイング767―300型)の操縦室内で、白い煙が立ちこめた。 このため、同機は目的地を変更し、同1時に関西空港に着陸。乗客と乗員計202人にけがはなかった。 国土交通省関西空港事務所や全日空によると、煙は窓ガラスのくもりを防ぐために機長席前に設置されたヒーターから出たが、ヒーターの電源を落とすとすぐに収まったという。客室内に異常はなかった。
7日午後0時20分頃、福井県の越前岬上空付近を飛行していた羽田発韓国・ソウル(金浦(キムポ))行きの全日空1163便(ボーイング767―300型)の操縦室内で、白い煙が立ちこめた。 このため、同機は目的地を変更し、同1時に関西空港に着陸。乗客と乗員計202人にけがはなかった。 国土交通省関西空港事務所や全日空によると、煙は窓ガラスのくもりを防ぐために機長席前に設置されたヒーターから出たが、ヒーターの電源を落とすとすぐに収まったという。客室内に異常はなかった。
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