体操は13日、男子の個人総合と種目別の予選を兼ねた団体総合決勝が行われ、日本は合計357.500点で前回大会に続いて銀メダルだった。中国が合計368.500点で10連覇を果たした。3位は韓国。 上位24人(各国・地域2人まで)による個人総合決勝には、水鳥寿思が予選2位、渡辺恭一(ともに徳洲会)が5位で通過。各種目上位8人による種目別決勝には、水鳥が鉄棒など3種目、あん馬で2位の出口諒財(日体大)らが進んだ。 【関連記事】 競泳の松田、今季世界最高で金=柔道女子の杉本も優勝 競泳に北島が登場=アジア大会第3日の見どころ 水鳥、復活へ手応え=アジア大会・体操 トライアスロンの足立が金メダル=太極拳の市来崎は銀 体操男子が前日調整=アジア大会
サッカーのアジア・クラブ王者を争うアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は13日、東京・国立競技場に約2万7000人の観衆を集めて決勝が行われ、城南(韓国)がゾバハン(イラン)を3―1で下し、前身大会のアジア・クラブ選手権を含めて15年ぶり2度目のアジア制覇を果たした。韓国勢の優勝は浦項に続いて2年連続。城南はアジア代表として12月にアラブ首長国連邦で開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場する。 城南は前半29分、長いスローインからのこぼれ球をオグネノブスキが押し込んで先制。後半早々にもCKから加点すると、GK鄭成龍の好守でゾバハンの反撃を1点に抑え、終盤にも1点を加えた。 【関連記事】 【特集】W杯2014スター候補〜香川、長友、ザゴエフ〜 【サッカー今むかし】本田、長谷部とアジアのグラウンド 〔写真特集〕南の国のラリッサ-W杯サポーター美女 城南、ゾバハンが激突=
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