第一生命保険 <8750> は、28.96%の株式を保有する関連会社TOWER Australia Group Limited(タワー社)との間で、日豪監督当局からの認可取得を前提として、タワー社株式の全株取得に関する契約(スキーム・オブ・アレンジメントという友好的な買収手法)を締結した。タワー社の独立取締役は、全員が本件に賛同し、かつ、株主への応募推奨を表明した。 未保有分の71.04%を総額1,193百万豪ドル(約996億円)、1株4豪ドル(約334円)で取得し、同社経営陣等に付与されているストックオプション等の現金化対応として、約70百万豪ドル(約58億円)を支払い、来年5月を目処に全株式の取得を完了する予定。 同社を完全子会社化することで、高成長の豪保障性市場における競争優位性を確立し、同社を海外事業のプラットフォームとしてアジアパシフィック地域でのプレゼンス拡大を目指す。(情
銘柄パトロール(3):高島屋、ライトオン、ミニストップ、ニトリHDなど サーチナ 12月28日(火)16時10分配信 高島屋 <8233> 703 −8 反落。ゴールドマン・サックス証券は、同社の投資判断「中立」を継続し、今後12ヶ月間の目標株価は従来の800円から780円に引き下げた。12/24引け後発表の3Q営業利益は前年比66%増の27億円とGS想定並(28億円)だという。3Q営業利益計画に対し10億円の上振れも、計画は保守的で既にコンセンサスには織り込まれ済みと思われる(通期会社計画150億円、IFISコンセンサス171億円)と指摘。4Qにかけ、引続き売上・粗利率は計画上振れるとみるが、経費は節減インセンティブが薄れ会社計画並みに着地すると考え、今通期当社営業利益予想を8%下方修正(同34%増の180億円。旧来195億円)するそうだ。 ライトオン <7445> 452 −3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く