サッカー日本代表は13日(現地時間)、カタールで行われているアジアカップの第2戦となるシリア戦に臨み、長谷部誠、本田圭佑の得点で2−1で勝利した。 以下は、試合後の長谷部(ボルフスブルク/ドイツ)のコメント。 「前半は行けるところは行けたけど、(後半は)相手が前に来たのもあるし、球際も激しく来た。それでももうちょっと自分たちが自信持ってプレーすれば全然ボールを回せると思うし、そういうところで結構簡単にボールを失ったりっていうのが多かったかなと思います。 完全アウエーの中でレフェリングもそう(アウエー寄りに)なると分かっていたけど、前半は結構普通に吹いてくれたかなってのはありました。でも、後半ちょっと盛り上がってくるとそういう(相手に有利な)感じはあった。こういう雰囲気の中でももっと冷静に自分たちが自分たちのプレーをすることが(大事)。 (先制点に関しては)僕が決めるだけだったんです
日本代表は現地時間13日、AFCアジアカップ2011カタール・グループB第2節でシリアと対戦し、退場者を出しながらも本田圭佑のPK弾で勝ち越し、辛くも2対1で勝利を収めた。以下、試合後のMF長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)のコメント。 ●長谷部誠コメント 「勝ち点3を取れたことはよかったけど、それ以外はまだまだ。個人的にPKにつながるバックパスをはっきりさせておけばよかった。永嗣(川島)には悪かったと思っている」 Q:あれはオフサイドではなかった? 「オフサイドですけどね。主審は永嗣が蹴ったボールを味方が触ったと言っていたけど、明らかに相手が触っていたから、僕は相手が触ったと審判に言った。『僕はあなたのために言っている。いろんな人が見ているからしっかりしたレフェリングをしてくれ』と言った。みんなが全員で言うとレフェリーも興奮してしまうので、1人で言うべきだと思ったし、ああいう
FWジュニーニョが13日までに来日せず、この日から始まった全体練習を欠席した。ブラジルのエージェントによれば、13日までには来日しているはずというが、練習参加を要請したクラブへの説明はないという。 庄子春男強化部長は「もう毎年のこと。改善されてないね。規律を重んじたいので来日してから事情を聴きたい」と困惑の表情で語った。 さらに「退団という形にはしたくないが、実際に話して、本人がどう言うかも含めて対応していきたい」と退団の可能性にも言及した。 ブラジル出身のジュニーニョは2007年にJ1得点王を獲得したエースストライカー。 【関連記事】 ジュニーニョが右脚負傷、ACL初戦の出場難しく/フロンターレ ジュニーニョ肉離れ悪化、復帰は3月下旬以降に/フロンターレ 処分に不服? ジュニ退団申し入れ/川崎F きょう敵地G大阪戦、ブラジル勢不在も 川崎:ジュニーニョがリーグ戦100得
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く