6日に行われたセリエA第28節のジェノア戦で、セリエA初ゴールを挙げた日本代表DFの長友佑都。同選手は78分に途中出場を果たすと、84分にチーム5点目となるゴールを奪った。 イタリア最大手のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友がインテルに加入して以来、最高点となる「6.5」と採点。「小さなサムライは、(ミランのフィリッポ)インザーギのように姿を変え、反転してゴールを奪った。長友がボールに触れると、サン・シーロは沸き立った」と長友のプレーを絶賛している。 インテルは次節、13日にアウェーでブレシアと対戦する。 【関連記事】 長友の初ゴールに喜びを爆発させたレオナルド「長友は実力で偏見を乗り越えた」 感謝を忘れない長友「あのゴールはクラブとサポーターからのプレゼント」 インテル長友、セリエA初ゴールでチームの大勝に貢献 決勝弾FKのスナイデルが“アシスト役”の長友に感