6日に行われたセリエA第28節のジェノア戦で、セリエA初ゴールを挙げた日本代表DFの長友佑都。同選手は78分に途中出場を果たすと、84分にチーム5点目となるゴールを奪った。 イタリア最大手のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友がインテルに加入して以来、最高点となる「6.5」と採点。「小さなサムライは、(ミランのフィリッポ)インザーギのように姿を変え、反転してゴールを奪った。長友がボールに触れると、サン・シーロは沸き立った」と長友のプレーを絶賛している。 インテルは次節、13日にアウェーでブレシアと対戦する。 【関連記事】 長友の初ゴールに喜びを爆発させたレオナルド「長友は実力で偏見を乗り越えた」 感謝を忘れない長友「あのゴールはクラブとサポーターからのプレゼント」 インテル長友、セリエA初ゴールでチームの大勝に貢献 決勝弾FKのスナイデルが“アシスト役”の長友に感
プロボクシングWBA世界スーパーバンタム級王者・下田昭文(26)=帝拳=が、19戦全勝の同級1位リコ・ラモス(23)=米国=と6月に米カリフォルニアで初防衛戦を行うことが有力となった。下田は7日、東京・神楽坂の帝拳ジムでジムワークを再開。実現すれば、日本人世界王者の米国本土での初の防衛戦となる。いきなり敵地で強豪と戦う大一番へ「海外でも勝って世界に誇れる選手になりたい」と鼻息を荒くした。 まさかの防衛ロードが浮上した。1月31日の王座奪取以来、初めてジムで汗を流した下田は、3日前に米国での防衛戦の話を耳にした。「怖さもあるけど、こんなチャンスはめったにない。日本に引きこもってないで海外でやりたいっす」と期待に胸を膨らませた。 帝拳ジムの本田明彦会長(63)は「初防衛戦は米カリフォルニア州。時期は6月頃」と明かした。WBAからランク1位のラモスとの指名試合の指令があり、実現の可能性を「9
大手格安航空会社(LCC)である豪州のジェットスター航空グループと中国の春秋航空が、日本の国内線への参入を計画していることが7日、明らかになった。 実現すれば海外航空会社が国内線の運航に関与する初のケースとなり、日本航空や全日本空輸の経営戦略にも影響を与えそうだ。 日本で航空運送事業を手がける場合、海外の事業者の出資比率は3分の1未満に抑える外資規制がある。このため両社は、日本企業などから出資を受けて日本法人を設立する方向で検討しており、今後、広く出資を募るとみられる。 関係者によると、両社はすでに国土交通省に事業開始に向けた計画を打診している。国交省も条件を満たせば参入を認める見通しだ。ジェットスターは成田―豪ケアンズ線を最安値「片道2万5000円」、春秋は茨城―上海線の定期チャーター便を「片道4000円」で運航するなど低価格を武器にしている。両社は圧倒的な低運賃で国内路線に参入す
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