東海大相模が選抜優勝を地元に報告、「もう一度元気なプレーを」復興も願う/神奈川 カナロコ 4月4日(月)23時30分配信 高校野球の第83回選抜大会で11年ぶり2度目の栄冠に輝いた東海大相模が、4日正午すぎに新横浜駅に到着した。チームはそのまま相模原市の学校へ戻り、紫紺の優勝旗を掲げた佐藤大貢主将らが在校生や保護者、近隣住民ら約750人の前で優勝を報告した。 自身2度目の選抜制覇を遂げた門馬敬治監督(41)は「決して強いチームではないが、選手はいろいろなものを感じながら成長していった」と振り返った。 今大会は東日本大震災の影響で開催が危ぶまれた。門馬監督は「自分の先輩の息子さんも津波で亡くなったと聞いた。多くの方々が苦しんでいる。自分たちに何ができるのかは分からないが、ひたむきに戦うことを貫こうとした」と話した。 学校に戻って優勝の実感が湧いたという佐藤主将は、「東北高(宮城)の球児
お笑いコンビ・ますだおかだが司会を務める新番組『キキミミ!』(関西テレビローカル 毎週月〜金 後2:05〜2:57)が4日からスタートし、初回放送後にますおかの二人とタレント・はるな愛が会見した。1日(金)まで放送された前番組『あっぷ&UP!』から引き続き司会を担当する増田英彦は「ますだおかだが分裂です。岡田が月・火・水、増田が木・金と、3と2で分かれるという……まさにお笑い界のKARA状態です!」と、いかにもワイドショーらしい話題で笑いを誘った。 ますだおかだのプロフ 同番組は夫も子供も家にいない女性だけのお昼の時間帯に、女性のための旬なニュースや美容、エンタメネタなどさまざまなものに“聞き耳”を立て、今知りたい情報を届ける情報トークバラエティ。司会は岡田が月〜水、増田が木と金を担当。女性司会としてはるな、MEGUMIが隔週出演で岡田とコンビを組み、クワバタオハラが増田をサポートする
英ナショナル・ニュークリア・コーポレーションの元安全対策部門メンバーであるジョン・プライス博士はこのほど、福島第1原子力発電所からの放射性物質漏えい事故について、安全性の回復までは1世紀の時間が必要だとの見方を示した。3日付で中国新聞社が報じた。 プライス博士は福島原発について、「燃料プールからの汚染水漏出を防止すると同時に、外部からは注水を続けざるを得ないため、放射性物質の漏えいは止まらない」と指摘、今後も放射性物質の漏えいが予測され、核燃料棒が安全な温度まで冷却されるには50−100年かかると述べた。 プライス博士は「とにかくこの状況を打開する必要がある。現在の問題は放水によってたまったパイプ内やプールの水を安全に処理できるかどうかだ」と語った。 さらにプライス博士は、安全性の回復は福島原発を廃炉として核燃料を移動させるしかないと述べながらも、「ただし、これは50−100年後の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く