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SMBC日興証券の子会社、日興IRが7日に公表した上場企業ホームページ充実度ランキングで、東芝が4年連続で総合1位となった。上場3603社を対象に「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報量」の3分野135項目で評価。東芝は音声での読み上げや、IRの初心者向けガイドなどが評価された。2位はソフトバンク、3位はNTTドコモがランクインした。
トヨタ自動車とダイハツ工業による初の共同開発車として、2004年初めにインドネシアで販売を開始した小型MPV(多目的車)が、ほぼ8年ぶりにフルモデルチェンジした。 ダイハツの現地製造法人アストラ・ダイハツ・モーター社が生産を担当し、トヨタは「アバンザ」、ダイハツは「セニア」の車名で販売。国内だけで11年10月までに100万台近くが出荷され、国内市場全体に占めるシェアは22.4%にのぼる。年によっては3割近くに達し、圧倒的な存在感を確立した。 東日本大震災やタイの洪水で、生産活動に影響を受けながらも、堅調に推移するインドネシアの自動車市場で、今後も市場を牽引(けんいん)する役割を果たしそうだ。 ◆絶大な支持 3列シート7人乗りの小型MPVは、アバンザが排気量1300、1500cc、セニアが1000、1300ccをそろえる。大家族やお手伝いさんなど、多人数での移動が多いインドネシアにお
飲食事業などを展開するきちり(東京都渋谷区)は、自社で展開する61の店舗で働く大学生アルバイトを対象にした就職活動支援プログラム「Being!」を東京と大阪で始めた。 常時1000人以上のアルバイトを抱える同社では、アルバイトを「パートナー」と呼び、毎年3月に「パートナー卒業式」を実施するなど、アルバイトを大切にした事業展開を進めてきた。 同社は、アルバイトを「サービスを直接顧客に届けるという重要な役割を担う存在」と位置づけており、同社の店舗で働く付加価値として「パートナー卒業式」に続き「Being!」の実施を決めた。 自社やバックアップ企業にとどまらず、希望の業界・業種に対しての就職活動もサポートする。進捗(しんちょく)状況などに加え、自社の人事関係者や外部のコンサルタントが就活のテクニックを伝授するという。
吉野家ホールディングスは7日、牛丼チェーン「吉野家」で、新商品「焼味(やきあじ)豚丼 十勝仕立て」を8日午前10時から発売すると発表した。価格は並盛りが380円で、みそ汁付きの「豚焼定食 十勝仕立て」は490円。牛丼の販売を休止した際の“代理丼”として発売した豚丼をリニューアルし、主力商品に育てる考えだ。 新商品は、北海道・十勝地方の地元グルメ「豚丼」をイメージ。豚肉を焼くことで香ばしさを出し、たれはこくのある北海道のしょうゆとすっきりとした江戸前のしょうゆをベースとした。 一部店舗で先行して試験販売したところ来客数を約5%押し上げる効果があったといい、同日会見した同社の安部修仁社長は「焼いた肉ならではの食感があり、自信を持って売り出す」と述べ、意気込みを示した。メーンターゲットは若年男性だが幅広い客層による購入を期待している。 これまでの豚丼は2004年3月、米国での牛海綿状脳症(
東京証券取引所は7日、ニューヨーク証券取引所などを運営するNYSEユーロネクストと取引ネットワークを相互接続することに基本合意した。合意は6日付。 相互接続されたことでどちらか一方の市場に参加していれば、従来のように独自に回線を引く必要がなくなるためコスト削減が可能となる。
環境関連ビジネスを展開するグローバルエコシステム(東京都新宿区)、早稲田国際環境(同)、早稲田環境研究所(同)の3社は、21日に早稲田大学インキュベーションセンター(同)で環境関連の課題解決をテーマにした「第6回 環境ビジネスプラットフォームGEPセミナー」を開催する。 セミナーでは、環境ビジネスプラットフォーム(GEP)の説明に加え、GEPが提供している「空調高効率化システム」や「エコプリントシステム」「燃費管理システム」といった環境商材の紹介や代理店の募集などを行う。 セミナーは同日午後2時半から。参加は無料だが申し込みは必要となる。問い合わせはGEP運営事務局((電)0800・111・5300)まで。 GEPは、環境ビジネスセミナーやシンポジウムの開催などのほか、メールマガジンによる環境ビジネス情報の提供、環境商材と販売代理店のマッチング、技術相談・第三者評価アドバイスなどを基
川崎重工業は7日、インドで、建設機械用に使われる油圧ポンプの製造・販売の合弁会社を設立すると発表した。インフラ投資の活発化でインドの建機市場が2017年には3倍の3万台規模に伸長することが予想されるなか、需要の取り込みには、現地生産が欠かせないと判断した。同社がインドに生産拠点を設けるのは初めて。インドの油圧ポンプ事業で初年度2億円、15年度には18億円の売上高を目指す。 【関連記事】 川重などLNG燃料船開発 世界初、CO24割減で中韓に対抗 ヒートポンプ世界市場、10年後3割増 耐寒マイナス25度、電気式空調機開発 三菱電と中部電 日用品企業、インド市場に攻勢 化粧品・育児用品など続々投入 インド、ネット利用は携帯電話が中心に 普及率でPCを圧倒
自動車部品メーカー 中間期売上高9.5%ダウン 生産復旧費用響き5割減益 フジサンケイ ビジネスアイ 12月8日(木)8時15分配信 日本自動車部品工業会(部工会)は7日、主な自動車部品メーカーの2011年度中間期業績を集計し、営業利益が前年同期と比べて5割を超える大幅減益となったと発表した。東日本大震災による自動車各社の生産減に加えて、復旧や電力不足に対応する費用が大幅に増えた。11年度通期の業績予想も、タイの洪水の影響など先行き不透明感が強まっている。 10月1日現在で、会員企業407社のうち、上場企業で自動車部品の売上高比率が5割を超え、前年同期と比較可能な83社の業績を集計した。 それによると中間期の売上高は同9.5%減の8兆6629億円、営業利益は同54.4%減の2992億円と減収減益となった。震災による自動車各社の生産停止で自動車生産が大幅に減少。復旧対応や代替部品の手配、
全日本女子選手権で連覇を狙うINACが7日、神戸市内で練習を行い、FW川澄奈穂美主将(26)らが17日の初戦(3回戦=十文字中高―早大の勝者)へ向け大会公式球を確かめた。川澄はリーグ戦使用球とは違う軌道に「硬くて蹴りにくい。伸びなくてロングボールも失速する」と語る一方、「インサイドは力を入れなくても飛んでいく」とピンク色の球の特徴を把握。「どのチームもINACに勝ちたいという思いが出ているのを感じるが、必ず優勝したい」。ボールを味方に連覇する。 【関連記事】 川澄奈穂美 を調べる
第88回箱根駅伝(来年1月2、3日・報知新聞社後援)に出場する東海大が7日、神奈川・平塚市の湘南キャンパスで会見し、両角速監督(45)が前回2区区間賞で大会MVPを獲得したエース村沢明伸(3年)を5区に起用するプランを明かした。村沢も意欲的で、東洋大の“新・山の神”柏原竜二(4年)に、堂々と挑戦状をたたきつけた。 日本学生界の正統派エースが山を上る。東海大は、村沢と前回5区5位の早川翼(3年)の2枚看板を擁するが、両角監督は「ともに好調ならば村沢を5区に使いたい」と明言した。さらに「4区まで東洋大と競ることは難しいが、一緒にスタートしたら見応えあるでしょう」と柏原とのガチンコ対決にも自信を見せた。 4月に長野・佐久長聖高から転身した両角監督の高校時代からの教え子でもある村沢は、恩師の指令を正面から受け止めている。「柏原さんは実績がありますが、ヨーイドンで走れば、もちろん負けたくない。先
男子プロゴルフツアーの来季優先出場権を懸けた最終予選会は7日、三重・白山ヴィレッジGC(6996ヤード、パー72)で最終ラウンドを行った。69をマークし、通算12アンダーに伸ばした浅地洋佑(18)=杉並学院高3年=が11位で来季前半戦の出場権を確保し、プロ宣言した。川村昌弘(18)=福井工大高3年=も19位で通過し、プロ宣言。藤本佳則(22)=東北福祉大4年=は4位で通過し、来季からプロデビューする。66で回った李京勲(20)=韓国=が15アンダーで1位だった。 前評判通りの力を見せた。7位で出た浅地は出だしで10メートルを3パットしてボギー。「まずいかなと思った」が、2番パー5で50センチを沈めてバーディーで返すなどトータル5バーディー、2ボギーの69で通算12アンダー。11位通過を決めた。来季の出場権を決める大事な舞台。「普段通りやれば大丈夫」と自分に言い聞かせ、プレッシャーを吹き飛
◆バドミントン 全日本総合選手権第2日 ▽女子シングルス1回戦 佐藤2―1山口(7日、代々木第二体育館) 各種目の1回戦を行い、女子シングルスで大会史上最年少の14歳で本選に出場した山口茜=勝山南部中=は、日本代表の佐藤冴香(20)=日体大=に1―2で逆転負け。女子ダブルスは、北京五輪4位の「スエマエ」こと末綱聡子(30)、前田美順(26)組=ともにルネサス=が、浜中麻亜子(24)、村上彩(22)組=ともに北国銀行=を2―0で下し、2回戦進出を決めた。 大金星まであと1点だった。ゲームカウント1―1で迎えた最終ゲーム。場内がざわつき始めた20―19のマッチポイントで、山口は「勝っちゃうかも」と人ごとのように考えていた。しかし、そこから3連続失点。敗戦の瞬間、悔しそうに天を仰いだ。 世界ランキング15位で、ロンドン五輪を目指す佐藤が「焦りました。茜ちゃんはスマッシュが強くて、柔らかいショ
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