ラウンドワン公式Webサイト。「若者がボウリングに参加する上で、ラウンドワンは大きな役割を果たしてきた」と中里さんは話す 前回、市場規模が往時の4分の1に縮小する中、世界初・日本初となる独創的商品を相次いで開発し気を吐く、ジグソーパズル業界のトップ企業やのまんをご紹介したが(「4分の1に縮小したジグソーパズル市場、老舗のサバイバル戦略は?」)、市場規模が縮小し続けているという意味ではボウリング業界もまたその1つである。 【他の画像】 1960年代に日本に本格的に入ってきたボウリングは、中山律子さんを始めとするアイドル的人気女性ボウラーたちの出現もあって、一躍、国民的人気スポーツになったものの、後が続かず急速に低迷。 スコアボードのコンピュータ化などによって一時的に持ち直したこともあったとはいえ、最盛期に3600カ所に達したボウリング場も、今では日本全国トータルで923カ所にまで減少し
筆者はコンビニ店舗開発の専門家ではないので、軽はずみなことは言えない。しかし100店以上のオープンを見てきたので、勘のようなモノはもっている。「この店は売れそうだ」とか「これってヤバくない?」とかだ。 【他の画像】 「勘」と言ったが、第六感と言うわけでもない。周囲の環境などを見ると、経験則で判断できるといった感じだ。しかし最初にも書いた通り、店舗開発の業務に携わったことがないので、根拠があるわけではない。 そんな筆者の経験で、“絶対に手を出してはいけない物件”の法則をもっているのでご紹介しておこう。ちなみに都心での経験は全くないので、本稿では地方都市での話とさせていただく。 ●4つのヤメておけ 【駅前はヤメておけ】 駅前は人が集まるので「コンビニに向いているのでは」と思われる方もいらっしゃるだろう。しかし、問題があるのだ。まず、客単価が安い。安いということは客数が多くなければ、
東日本大震災が発生してからまもなく1年が過ぎようとしているが、勤務先で行われている地震・災害対策は十分に行われている、と感じている人はどのくらいいるのだろうか。ビジネスパーソンに聞いたところ、「十分である」と答えたのはわずか4.1%、「ほぼ十分である」(36.3%)を合わせても4割程度にとどまっていることが、労務行政研究所の調査で分かった。 【グラフの拡大画像】 一方で「全く足りない」(28.0%)と「やや足りない」(31.5%)を合わせると、ほぼ6割が勤務先の対策の現状を「不十分」と見ている。不十分な理由を聞いたところ「対策が何も行われていない」「対策の内容を知らされていない」「会社(あるいは上司・管理者)の意識が低い」といった指摘が目立った。 震災後、職場の中ではどのような変化が現れているのだろうか。「使わない電灯や機器の電源を切るなど節電意識が高まった」(76.7%)と答えた人
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