内縁関係にある男性の次男(12)を虐待したとして、福岡県警筑紫野署は10日、同県春日市の無職女(38)を傷害容疑で逮捕した。 容疑を認めているが、しつけと説明しているという。発表によると、4月23日午後1時頃、自宅で次男の足を布団たたきで殴るなどし、約2週間のけがを負わせた疑い。 次男は中学1年生。体に多数のあざがあり、「小学校低学年の頃から暴力を受けていた」と話していることから、同署は女が虐待を繰り返していたとみて追及する。
仕切って涼しく、冷房使いにひと工夫:赤星流エゴロジストな暮らし:新おとな総研 読売新聞(ヨミウリオンライン) 5月10日(木)15時40分配信 ■まずは室外機を日陰に 今年の夏はいつにも増して節電が重要になってきます。まずは冷房の効率アップを考えましょう。使わないのが一番ですが、そうも言ってられないですからね。 冷房は室外機に日がガンガン当たっていると効率がガクンと落ちますから、ラティス(木製フェンス)やスダレなどでカバーして日陰に置くことがまず大事。時々このラティスやスダレに水をかけると、気化熱で熱が奪われて本体の周りがちょっと涼しくなります。これも効率アップになりますが、湿度も高くなるので、あまりびしょびしょにさせるのは避けてくださいね。 また、設定温度を何回かに分けて少しずつ下げてみてください。エアコンはスイッチを入れると、最初は必ずフルパワーで稼動します。このときが一番電気を
独立行政法人「建築研究所」(茨城県つくば市)は、竜巻に襲われたつくば市内で被害を受けた建築物の実態調査を行った。 その結果、木造家屋の被害が特に大きく、建物全体が破壊されたり、基礎ごと吹き飛ばされたりしているケースが確認された。 調査は6〜7日、竜巻が通過した同市北条地区や大砂地区などで実施。全壊した木造家屋を調査したところ、建物が基礎ごと地盤からはがされて裏返しになった家屋や、基礎を残したまま建物が破壊され、屋根や外壁などの部材が飛散した家などを確認した。 こうした状況について、同研究所は、床下などから垂直に吹き上げた風圧と、水平方向に吹く渦巻き状の風圧が複合するなどして家を破壊し、破片などを上空に巻き上げたと分析。一方、道路上にずれ動いた家の場合、風圧で建物と基礎をつなぐ柱やアンカーボルトなど接合部が破壊された可能性が高いとみている。 また、竜巻の風圧は建築物全体にかかるため、
札幌市は10日、職員がノーネクタイや上着なしの軽装で仕事をする「クールビズ」を始めた。 北海道電力泊原子力発電所の運転再開の見通しが立たず、今夏の電力不足が予想される中、節電意識を高めようと昨年より10日前倒ししての開始だが、この日の予想最高気温は16度。肌寒ささえ感じる気温に、コートを羽織って出勤する職員もいる中でのクールビズ初日となった。 庁内では、半袖ポロシャツの職員もいたが、セーターやカーディガンが手放せない職員も。市環境対策課の職員(27)は「朝は寒いので1枚羽織るものを用意してこなきゃ」。札幌管区気象台によると、同市の最高気温は週明けまでは20度未満が続く見込み。大江節雄・市環境共生推進担当課長は「寒い中のスタートになったが、早めの行動で夏に向けて節電意識を高めたい」と話していた。
10日の東京株式市場は売りが先行し、日経平均株価(225種)は一時、2月14日以来約3か月ぶりに節目の9000円を下回った。 終値は前日終値比35円41銭安の9009円65銭と続落し、2月13日(8999円18銭)以来の水準まで値下がりした。 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は0・41ポイント低い765・42。東証1部の出来高は約18億9500万株だった。
米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは、2001年の開業以来、初となる拡張工事を行う方針を固めた。 テーマパーク部分の面積は現在の39ヘクタールから1〜2割増え、東京ディズニーランド(51ヘクタール)に迫る。投資額は450億円で、開業時の1700億円に次ぐ規模となる。2014年後半の完成を目指す。 10日午後に発表する。小説や映画で世界的な人気を誇る「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアを新設し、新エリアには魔法使いの少年、ハリー・ポッターにちなんだ複数のアトラクションを設置する。ハリー・ポッターの導入は世界3番目で、米国外では初めてという。入場者数は年間800万人から1000万人超になると見込んでいる。
大阪地検特捜部の犯人隠避事件で、元部長・大坪弘道被告(58)(控訴中)の弁護団は10日、同事件などを受けて検察改革を提言した法務省の「検察の在り方検討会議」元委員で東京地検特捜部OBの郷原信郎弁護士(57)(第一東京弁護士会)が加わったことを明らかにした。 郷原弁護士は同日、大阪市内で記者会見し、「当時、内部でどのような対応が取られたかを明らかにすることは検察の信頼回復につながり、これまでの自らの取り組みとも矛盾しない」と述べた。 大坪被告は弁護団を通じ、「心強い」などとコメントした。 大坪被告と元副部長の佐賀元明被告(51)は3月、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、いずれも即日控訴している。
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