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NECは、中国のパソコン最大手レノボ・グループと、スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯電話を製造・販売する新会社を共同出資で設立する方向で最終調整に入った。 月内にも合意する見通しだ。NECを含めて国内携帯電話メーカーの多くは、海外勢に押されて不振が続いており、今後、再編の動きが加速する可能性もある。 NECは、カシオ計算機、日立製作所と設立した子会社「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」で、携帯電話事業を行っている。中国のスマートフォン市場でシェア(占有率)2位のレノボと共同で部品調達や開発・生産を進めることによって、販売体制を強化する。 一方、レノボは、パソコン販売が鈍化している中、NECの技術力も生かしてスマートフォンの販売拡大を目指す。両社は、日本国内のパソコン事業を2011年に統合するなど連携を強め、携帯電話事業でも資本・業務提携交渉を進めていた。
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