難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため、SNSで全世界へ広がりを見せる「アイス・バケツ・チャレンジ」に、横浜FC所属のFW三浦知良が参加した。 同運動は、知人などから指名された人物がALS支援の寄付のため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する3人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。 カズは、マンチェスター・U所属の日本代表MF香川真司から「キングカズ」と指名を受けていたが、クラブ公式フェイスブックにて、バケツいっぱいの水をかぶる動画を公開した。 カズはさらに次の挑戦者3名を指名。ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)時代の盟友でもあるFC岐阜のラモス瑠偉監督、実兄である東京Vの三浦泰年監督の名を挙げると、最後に元日本代表監督で、1998年
民法の規定が原因で戸籍がない「無戸籍者」を支援する動きが広まっている。無戸籍者の支援団体などが今年5月、インターネットで訴訟支援ファンド設立を求める署名を募ったところ、1カ月で約1万2千人分が集まった。法務省も7月に全国の法務局に実態把握を求める通知を出し、国として初めてとなる実態調査に乗り出した。親の都合で不利益な状況になった無戸籍者を援助する環境は徐々に整いつつある。 民法は772条で「離婚後300日以内に生まれた子供は前夫の子供と推定する」などと規定。女性が離婚後、300日以内に別の男性との子供を出産した際、前夫の子供として戸籍に記載される。離婚原因が家庭内暴力などの場合、女性は前夫から逃れるため出生届を出さないケースが多く、無戸籍者が生まれる。無戸籍者の支援団体「民法772条による無戸籍児家族の会」(神戸市)によると、無戸籍者は全国で1万人以上いるという。 無戸籍者は国家資格が
和歌山市の大橋建一市長(68)の退庁式が22日、市役所正面玄関前で行われた。同市で市長の退庁式が行われるのは、市長が公選制となった昭和22年以来初めてという。退庁式で大橋氏は「どうやら任期を全うして退庁式を行える市長は、私が初めてのようであります」と異例のあいさつをした。 大橋氏は元新聞記者で、平成14年に現職を破って初当選。以来3期12年、市の財政改革や中心市街地活性化などの課題に取り組んだ。 同市ではこれまで、現職市長が逮捕などで3代に渡って任期途中で辞職したり、在任中に死去したりしたため、同市秘書課によると、市長を公式に見送る退庁式の記録はなく、今回が初めてとみられるという。 大橋氏はあいさつで「本当にこれまで皆さんに支えられてこの退庁の時を迎えられたことを、感無量に思っています」と職員らを前に述べ、12年間を過ごした職場を笑顔で後にした。
毎日のように猛暑日が続いている昨今の夏。明らかに10年前とは気温が違ってきている。ある地域では、川遊びのイベントにも関わらず、あまりにも気温が高いため午後から中止になるほど。全国各地、スポーツやレジャーイベントなどでも暑さ対策に神経をすり減らしている。 夏の時期のプロ野球。1軍はナイター開催となる。ドーム球場の一部ではデーゲーム開催もみられるが、暑さを考慮したナイター試合がほとんどだ。 だが、2軍戦はほぼデーゲームで行われている。通常、試合開始時間は12時30分か13時。若手中心の2軍戦とはいえ、1日でもっとも気温が高くなる時間帯に、3時間近いゲームに出場するとなると、熱中症などの危険性が高まってくる。 実際、7月に新潟で行われたウエスタン・リーグの中日‐阪神戦。スタッフらが細心の注意を払っていたにもかかわらず、選手と審判の2人が熱中症にかかり途中退場するという異常事態が起こった。こ
美容サロン「たかの友梨ビューティクリニック」の仙台店が、エステティシャンらの残業代を勝手に減額したなどとして、仙台労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが22日分かった。勧告は5日付。弁護団の太田伸二弁護士は「仙台だけでなく、全国の店でも同様の事例がある」と全社的に労働環境の改善を求める考えだ。 弁護団によると、仙台店では、従業員が有給休暇を取得すると、残業代から有給分を無断で差し引いて支給していた。また、給与から社会保険料などを天引きする制度を導入する際は、従業員が選んだ代表者と協定を交わす必要があるのに、本人の承諾を得ずに店側が選んだ従業員と協定を結んでいた。 仙台店のエステティシャンら女性4人(うち2人は退職)が6月に仙台労基署に申告していた。
北朝鮮に行ってみた!? 猪木氏の訪朝にひろゆき率いるニコニコ取材班も同行 マイナビニュース 8月22日(金)15時30分配信 8月30日と31日の2日間にわたり、北朝鮮の平壌市内にてアントニオ猪木主催のプロレス興行「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」が開催されるが、その舞台裏をひろゆき率いるniconico取材班が取材し、一部始終を可能な限りノーカットで放送することが明らかとなった。 「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」は、19年ぶりに北朝鮮の平壌市内にて開催されるプロレス興行。niconicoでは本大会2日目の模様を完全生中継する予定だが、同大会の実行委員長であるアントニオ猪木氏に同行する形で、その舞台裏の取材許可も北朝鮮側から得たという。 班長にはひろゆき氏が任命され、リポーターとして北朝鮮取材を敢行。取材期間は8月28日から9月
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