阪神が今オフの補強候補として熱視線を送っているのが、今季限りで米大リーグ・アスレチックスとの契約が切れる中島裕之内野手(32)。古巣・西武や楽天も興味を示しており、日本球界復帰となれば争奪戦は必至。それだけに球団は好条件の提示も辞さない構えだが、ここにきて慎重論が出始めている。 中島は、三塁固定に頭を悩ませていた昨季から熱視線を送っていた恋人。地元の兵庫・伊丹市出身というのも魅力で、日本球界復帰を決断すれば「西岡や福留同様に、高額条件を提示するだろうね」と球団関係者は語っていた。 しかし、3日に行われた2Aのプレーオフで、中島が一塁守備中に走者と激突して左手首を骨折したことで、事情は変わってきた。「骨折の状況次第だね…。メジャーに1度もあがっていないし、高額条件を提示して獲得すれば、それこそ周りから何をいわれるかわからない」と別の関係者は不安顔だ。 ここ数年、阪神は元メジャーリーガー
千葉ットマン、iPhone行列疑惑否定 「私はアンドロイドユーザーだ」【ちばとぴBuzz】 ちばとぴ by 千葉日報 9月19日(金)19時25分配信 米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」が19日発売され、都内のアップルストアで行列に並ぶバットマン姿の男性が複数のメディアで報道されたことから、インターネット上では「千葉ットマンiPhone買ったのか」「iPhoneのインタビューに千葉ットマン出てる」などと騒然となった。 【関連】新型iPhone、1年ぶり発売 3輪バイクにまたがり、千葉の公道を走る姿がこの夏話題となった通称「千葉ットマン」。その正体は、港湾でコンテナ修理を行う会社員男性(41)だが、本人は同日、ちばとぴ編集部の取材に「(並んでいたのは)自分ではない。なぜなら、私はAndroid(アンドロイド)ユーザーだからだ」と渋い低音ボイスで答えた。 海外含
長崎県佐世保市で7月下旬に起きた高1女子生徒殺害事件で、先週、女子生徒(当時15歳)の四十九日法要を終えた両親が18日、代理人弁護士を通じて手記を公開した。 手記は「改めて家族の中心にいた笑顔のたえない大切な娘だったと思います」と突然、まな娘を失った一家の変わらぬ悲しみにあふれている。また、加害少女に対しては、「理不尽に娘の命を奪った行為をも、決して許すことはできませんし、気持ちも変わることはありません」と厳しい思いを伝えている。 手記は両親が話し合って、父親がB5判の便箋2枚にまとめた。その中で両親は、「本当に友人を大切にする娘でしたので、娘を失った悲しみ、寂しさ、悔しさも変わらず、毎日涙があふれます」とつづった。 そうした中でも、父親が少しずつ仕事に行けるようになったことや、2人の弟が夏休み明けから通学を再開したことに触れ、「不安や心配はたくさんありますが、家族で力を合わせて頑張
携帯電話大手3社は19日、米アップルの新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6」と「6プラス」の販売を一斉に始めた。3社の12〜16日の予約数は計100万件を突破するなど、人気端末をめぐる大型商戦が動き始めた。 「総力を挙げてアイフォーンを売っていく」。NTTドコモの加藤薫社長は東京都内で開いた発売イベントでこう気を吐いた。加藤社長は記者団に、アイフォーンで高速データ通信サービス「LTE」で音声通話も提供する「ボイス・オーバーLTE(ボルテ)」を使えるようにする考えも示唆。予約段階で他社に差をつけられており、追い込みに懸命だ。 一方、予約件数で好調な2社はネットワークの強さを前面に押し出す。KDDIの田中孝司社長は「この日のためにネットワーク機能をアップデート(更新)してきた。新しいアイフォーンを120%楽しんでいただけると思う」とアピール。ソフトバンクモバイルの宮内謙副社長
キックボクシングの練習で友人を殴り、死亡させたとして、大阪府警生野署は20日、大阪市生野区巽南、無職福元盛弥(せいや)容疑者(27)を傷害致死容疑で逮捕した。 福元容疑者は調べに「ストレートが顔の正面に入った。致命傷を負わせたのは間違いない」と容疑を認めているという。 発表では、福元容疑者は19日午後11時20分頃、自宅近くの公園で、同区、アルバイト従業員(20)とキックボクシングの練習中、従業員の顔を殴るなどして死亡させた疑い。頭部外傷による頭蓋内出血が死因とみられる。 福元容疑者はジムに数回通ったことがあり、従業員は初心者。2人は5月に知り合い、ダイエットなどを目的に練習していた。 この日が4回目で、福元容疑者がグラブ、従業員はヘッドギアとグラブをそれぞれ着け、約30分間練習したところで、従業員が倒れたといい、同署は状況などを詳しく調べている。
時代は中性? 女装をする男性たちが「男の娘(こ)」として脚光を浴びている。女装イベントが盛り上がりをみせ、学園祭でも「かわいすぎる男子」が話題に。ネット上で見る機会が増え、若年層を中心にカジュアルな女装が広がっている。 【写真】8月末に開かれたプロパガンダ 先月深夜、東京・新宿で開かれた女装イベント「プロパガンダ」。「男の娘アイドル」志望の若者たちがスカートをひらめかせて踊る姿に、歓声があがった。OL風、ギャル系、ゴスロリ系……。来場者約400人の7割ほどが女装者とみられるが、女性と区別がつかない人も多い。動機は様々で、幼い頃から性別に違和感を抱く人もいれば、コスプレ感覚の人もいる。 るるさん(22)は日中仕事をしながら、月に1度だけ女装を楽しむ。「違う自分に変身できて、男社会のストレスから解放される。でも普段の生活もあるから、月イチぐらいがちょうどいいかな」 プロパガンダは2007
◇男子生徒は友人の喫煙も影響 中学生の喫煙行動は親の喫煙に影響されていることが、宮崎県立看護大の江藤敏治教授(予防医学)らの調査で分かった。男子生徒の場合は、友人の喫煙も影響していることが示された。 江藤教授らは2007〜10年、九州の14中学校の1〜3年生約4900人を対象に調査を実施した。「たばこを吸っているか」との質問に、「吸っている」と答えた生徒は全体で3.3%(153人)、男子4.5%(110人)、女子1.8%(43人)だった。 過去の調査でも、中学生の喫煙率は3%前後だったが、今回は周囲の喫煙状況を合わせて聞いた。その結果、保護者の喫煙率は58%で、保護者がたばこを吸わない中学生の喫煙率は2.1%だったが、保護者が吸う場合の喫煙率は3.9%と、1.9倍も高かった。 また「周りに喫煙している生徒がいるか」と聞いたところ、「いない」と答えた男子の喫煙率が3.4%だったのに対
ソニーが発表した決算見通しの大幅下方修正は、市場に大きなインパクトを与えました。電機大手の中でソニーだけが業績低迷に歯止めがかからない状態になっているわけですが、そこにはどんな背景があるのでしょうか。 今回ソニーが業績見通しを大幅に下方修正した理由は、スマホ事業の伸び悩みで減損処理が必要となったからです。同社は、スマホ事業を行うソニー・エリクソン(現ソニーモバイルコミュニケーションズ)を完全子会社化していますが、その評価額は、事業計画の数字を元に算出されたものです。しかし、スマホの販売が低迷し、事業計画通りに進まなくなったことで、スマホ事業については帳簿上、価値を減らす必要に迫られました。これが減損処理です。つまり、当初立てていた事業計画が達成できていないということを示しているわけです。ソニーは昨年度も同じような業績の下方修正を行っているのですが、その理由の一部は、やはり事業計画の未達によ
タクシーを止めようと手を上げたニューヨーカーにハイタッチをしていく動画が、インターネット上で話題になっている。(ニューヨーク経済新聞) ビデオを制作したのは、ブルックリン在住で、俳優兼映像制作をしているメイア・カルマンソンさん。「ハイファイブ・ニューヨーク」と名付けられた動画には、ニューヨークの街を走りながらタクシーを呼ぼうとしている人を見つけてはハイタッチしていくカルマンソンさんの姿が映されている。通常は見知らぬ人とハイタッチすることがないため、中にはハイタッチされてけげんそうな顔をする人もいるが、笑顔を見せる人やわざと手を下げて遊ぶ人もいる。 この動画を作った理由について、カルマンソンさんは「ニューヨーカーは忙しい日々に追われ、人々は冷たく表情も暗い。日々変わらない生活に面白みを足して笑ってもらいたかった」と話す。地球の裏側の日本にも「Keep smiling(笑顔を忘れずに)」と
タレント・さとう珠緒(40)が20日、大阪府警八尾署の一日署長を務め、八尾市内で行われた交通安全イベントに参加。終了後に取材に応じ、交際していたお笑いコンビ・エネルギーの森一弥(40)と破局したことを明かした。 【写真】一日署長で愛想よく振る舞うさとう珠緒 久々に報道陣の前に姿を見せたさとうは、結婚も視野に入っているとされた森との交際状況を聞かれると「ああっ、いやぁ〜『てん・てん・てん』です。アハハハ、この微妙な空気を、察していただければ」と苦笑い。昨年に交際が明らかになり、今春には相手の森が順調であることを明かしていたが、夏ごろに破局したという。 「もう40歳過ぎると、パキッと結婚しますとか報告したいですよね。『てん・てん・てん』とか言ってないで」と頭をかいた。 その後の新しい恋の有無を聞かれると「いやいやいや、もうなんか、クラゲのように漂ってますね」と苦笑い。「まあ結婚するのがい
「THE TIME,」、週刊文春が新たに伝えた松本人志の「性的行為強要疑惑」を報じる…安住紳一郎アナ「新たに3人の女性の証言を報じています」
ゴルフ人口の中核となっている団塊世代の“大量引退”が予想される「2015年問題」を控え、若い世代ら初心者を呼び込もうという動きが加速している。親子でコンペが楽しめるゴルフスクールが人気なほか、プレー料金やクラブを無料提供するケースも。接待ゴルフなど、一部の層に限られている日本のゴルフ慣習が変わらなければ、将来の市場衰退は確実。業界関係者はスクラムを組んで普及策に取り組んでいる。 「ゴルフは家族の絆を強められるコミュニケーションツール」と話すのは、小中学校生向けのゴルフスクール「キッズゴルフ」(東京都港区)の中崎祐史代表取締役。同社は、主に東京都内に住む子供たちを隣県のゴルフ場までバスで送迎し、コースのラウンドを通じてマナーや技術を教えている。「家族で楽しむゴルフ」をうたい、親子がペアを組んで競うトーナメントなど家族参加型のイベントも多い。今年4〜8月の体験レッスンの参加者は前年同期比3割
ユニクロは19日、この秋冬ものから、乳幼児向けを含む子ども服の種類を昨シーズンより5割多い約450点に増やすと発表した。子ども服を売る国内の店も6割増やし、海外でも売り場を広げる。世界の売上高全体の1割に満たないとみられる子ども服の売り上げを昨シーズン比で倍増させ、紳士服と婦人服に続く「第三の柱」に育てる。 子ども服市場は、アジアを中心に世界で成長が見込まれている。国内市場は少子化で縮んでいるが、大人向けと一緒に扱うことで、家族連れの来店を促す狙いもある。 ユニクロの子ども服は従来、男女兼用が中心で、「商品構成が不十分」との指摘があった。そこで、男の子が好む迷彩色や青色、女の子が好むもこもこした柔らかい素材など、色や形の種類を増やしたフリース(国内価格は税別590〜1990円)を投入する。新たに開発した中綿で保温性を高めたジャケットやコート(2990〜4990円)も男女別に売り出す。ス
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