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2015-02-27に関するnews_creeperのブックマーク (93)

  • ロシア野党指導者ネムツォフ氏射殺される、元第1副首相

    2月27日、ロシアの元第1副首相で野党指導者のボリス・ネムツォフ氏(写真)が、モスクワ中心部の通りで何者かに射殺された。2012年3月撮影(2015年 ロイター/Mikhail Voskresenskiy) [27日 ロイター] - ロシアの元第1副首相で野党指導者のボリス・ネムツォフ氏(55)が27日夜、モスクワ中心部の通りで何者かに射殺された。ロシア内務省によると、ネムツォフ氏は背中に4発の銃撃を受け死亡した。 *カテゴリーを追加して再送します。

  • NY市場サマリー(27日)

    [27日 ロイター] - <為替> ドル指数がほぼ変わらず。月間では8カ月連続で上昇し、上げの期間は過去最長を記録する見込み。経済指標の改善や米連邦準備理事会(FRB)当局者発言が材料となった。 <債券> 国債価格が小幅上昇。月末を控えたポジション調整が入った。 ただ、経済指標が改善し、米連邦準備理事会(FRB)のハト派色が薄まるとの観測が強まる中、バークレイズのデータによると、2月としては1.6%下落し、2013年5月以来の大幅な下げとなる見通し。 <株式> 下落して取引を終えた。朝方発表された昨年第4・四半期の米実質国内総生産(GDP)が下方修正されたことで市場心理が悪化した。 S&P総合500種は3日続落。ただ、月間ベースでは約5.5%高と、2011年10月以来の上昇率となった。ダウ工業株30種も続落した。 ナスダック総合指数は、月間では約7.1%高と2012年1月以来の上昇幅で、5

  • QEの効果、潜在的リスク上回る=ECB副総裁

    [ニューヨーク 27日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は27日、債券買い入れプログラムが経済的かつ社会的にもたらす効果は、潜在的な金融リスクを上回るとの見解を示した。 コンスタンシオ副総裁は当地で開催された中銀当局者やエコノミストとの会合で、量的緩和(QE)プログラムに伴い発生し得るリスクが実現する公算は小さいとしたうえで、金融機関に対するマクロプルデンシャル規制は、金融セクター全体のリスクの対処で効果を発揮すると強調した。

  • ドル指数、月間で8カ月連続上昇=NY外為

    [ニューヨーク 27日 ロイター] - 27日のニューヨーク外為市場では、ドル指数がほぼ変わらず。月間では8カ月連続で上昇し、上げの期間は過去最長を記録する見込み。経済指標の改善や米連邦準備理事会(FRB)当局者発言が材料となった。 ドル指数は当初軟調だったが、その後は下げ渋る展開となり、直近では95.295と横ばい。2月全体のドル指数の伸びは0.52%程度で、過去8カ月間で最小となる見通し。 ユーロ/ドルはほぼ変わらず。1.1188ドルと1カ月ぶり高値近辺で推移した。ドル/円は0.24%高の119.700円。ユーロ/円は0.2%高の134.015円。 昨年第4・四半期の米国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比2.2%増となり、速報値の2.6%増から下方修正された。在庫投資の減速と貿易赤字の拡大を反映した。ただ米経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)は依然底堅いとみられる。

  • FRB当局者、9月より6月利上げ支持しているわけではない=副議長

    [ニューヨーク 27日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は27日、利上げ開始時期をめぐり、FRB当局者が必ずしも9月よりも6月を支持しているわけではないとの見解を示した。 フィッシャー副議長は中銀当局者やエコノミストとの会合で、FRBは経済指標に基づき、利上げ開始に「近付きつつある」と語った。 そのうえで、「9月よりも6月が重視されているとは思わない」と強調。さらに、利上げ開始後は、毎回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げする正当な根拠はないと語った。

  • 米石油リグ稼働数が前週比33基減、3年8カ月ぶり低水準

    [27日 ロイター] - 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが27日公表したデータによると、最新週の国内の石油掘削リグ稼働数は前週比33基減の986基で、2011年6月以来3年8カ月ぶりの低水準を記録した。減少は12週連続。 ピークだった昨年10月の1609基からは40%近く落ち込んでいる。ただ週間での減少数は年初以降で最も小幅となっており、リグ稼働数減少の動きが一服している可能性もある。

  • 米AIGのベンモシェ前CEOが死去

    [ニューヨーク 27日 ロイター] - 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の前最高経営責任者(CEO)だったロバート・ベンモシェ氏が27日、ニューヨーク市内のニューヨーク大学ランゴーン医療センターで死去した。70歳だった。AIGが声明で明らかにした。 ベンモシェ氏は2009年8月から2014年9月までの期間、AIGの社長兼CEOを務めた。金融危機のあおりで破綻寸前に追い込まれていた同社の経営再建で指導力を発揮。2008年に受けた1823億ドルの公的資金は任期中に完済した。2010年に肺がんと診断され、治療を受けていた。

  • フィアット・クライスラー、世界でSUV46万台超リコールへ

    [デトロイト 27日 ロイター] - 自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の北米部門FCA・USは27日、世界でスポーツ多目的車(SUV)約46万7500台をリコール(無償回収・修理)すると発表した。 燃料ポンプの不具合で、エンストが発生したり、エンジンが始動しない可能性があるという。 リコールの対象となるのは、2012─13年製「ダッジ・デュランゴ」および、北米外で販売された2011年製「ジープ・グランドチェロキー」のディーゼル車。 今回のリコールに関連した衝突事故やけがは報告されていないという。

  • 量的緩和、景気押し上げ効果持続=米FRB副議長

    [ワシントン 27日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長は27日、FRBの量的緩和策について、長期金利の上昇を抑え、雇用も促進するなど、景気浮揚効果を発揮し続けているとの認識を示した。 会合で発言した。同氏は、約4兆2000億ドル相当の債券や証券を現在までに保有、再投資することで、10年債利回りを最大110ベーシスポイント(bp)抑制し、失業率を1.25%ポイント押し下げたと複数の研究で示されたと語った。 同氏は、大規模なバランスシートは利上げを行う上で課題となるが、新たな正常化手段はおおむねうまく機能しているとの認識を示した。 同氏はその後CNBCで、利上げ時期について「年内のある時点」との見通しを語った。

  • 日本経済、「真の夜明け」可能性高く=日銀副総裁

    2月27日、日銀の中曽副総裁は、日経済は「真の夜明け」を迎える可能性が高いとの見方を示した。写真は富士山の日の出。2010年1月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao) [ニューヨーク 27日 ロイター] - 日銀の中曽宏副総裁は27日、日経済は持続的な成長軌道に回帰しているとして、「真の夜明け」を迎える可能性が高いとの見方を示した。 ニューヨークで開催された米金融政策フォーラムで述べた。 また賃金の伸びは加速が見込まれるとし、インフレ期待に「グリーンシュート(芽吹き)」の兆候が出ていると指摘した。だがインフレ期待は依然、再安定させる必要があるとした。

  • 米利上げ遅らせ、開始後は積極的な引き締めを=有力エコノミスト

    [ニューヨーク 27日 ロイター] - 有力エコノミストらは27日、連邦準備理事会(FRB)は想定以上に長期間、低金利を維持し、その後は一段と積極的な引き締め策を講じるべきとの考えをまとめた論文を発表した。米経済が低成長期を迎えた確証がさほどないことを理由に挙げた。 論文は、FRBが金利を最終的にどの水準まで引き上げるべきか確信することはできないと指摘。同時に、こうした均衡水準は一部が主張しているほど低下していないと言明した。サマーズ元米財務長官をはじめ、一部エコノミストの間ではこのところ、米国が「長期停滞」期に突入した可能性があるとの見方が台頭している。 ゴールドマン・サックスのジャン・ハットジウス氏やバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのイーサン・ハリス氏を含むエコノミストらは「均衡水準を特定できないことを踏まえ、労働市場の(上方)圧力やインフレ上昇を一部確認するまで、名目金利の引き上

  • 欧州株続伸、好調な決算で

    [ロンドン 27日 ロイター] - 27日の欧州株式市場は続伸して取引を終えた。好調な企業決算を受け買いが集中した。 FTSEユーロファースト300指数<.FTEU3>は5.98ポイント(0.38%)高の1563.52。2月はここまで約6.7%高となっている。 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は24.06(0.67%)高の3599.00だった。 欧州航空機メーカーのエアバスは7.2%上昇した。2014年の通期決算で営業利益が増えたほか、過去最高額の配当を発表した。 バンク・オブ・アイルランドも通期決算で金融危機以来初めてとなる利益を発表し、株価が6.3%上昇した。 英ブリティッシュ・エアウェイズを傘下に持つインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(IAG)は2015年通期の利益見通しを20%以上引き上げ、株価は3.7%値上がりした。 一方、ベルギー

  • ロンドン株ほぼ横ばい、時間中の最高値更新

    [ロンドン 27日 ロイター] - 27日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が3.07ポイント(0.04%)安の6946.66とほぼ横ばいで取引を終えた。一時は約0.3%高の6967.24ポイントまで上昇し、取引時間中の過去最高値を更新した。 英ブリティッシュ・エアウェイズを傘下に持つインターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ(IAG)は3.7%上昇した。2015年の通期利益見通しを引き上げたことが好感され、一時は過去最高値をつけた。 前日に新しい最高経営責任者(CEO)を指名した銀行大手スタンダード・チャータード(スタンチャート)は1.5%上昇し、2日続伸となった。カナコード・ジェニュイティが投資判断を「売り」から「ホールド」に引き上げた。 銀行大手ロイズ・バンキング・グループは0.6%高。同社は金融危機時に公的資金の注入を受けたが、この日6

  • 米EU首脳会談3月9日に、ウクライナ・「イスラム国」議題に

    [ワシントン 27日 ロイター] - オバマ米大統領とトゥスク欧州連合(EU)大統領は、3月9日にホワイトハウスで首脳会談を行い、ウクライナ危機や過激派「イスラム国」との戦いについて協議する。ホワイトハウスが27日、明らかにした。 このほか世界経済や欧米間の自由貿易協定交渉、エネルギー安全保障、気候変動についても話し合うとしている。

  • ドイツ連邦債利回り上昇、インフレ見通し改善で

    [ロンドン 27日 ロイター] - 27日のユーロ圏金融・債券市場では、独連邦債利回りが上昇した。ユーロ圏のインフレ見通しが従来の想定ほど悪くないとの見方が浮上した。 2月のドイツ消費者物価指数(CPI)速報値は、欧州連合(EU)基準で前年比マイナス0.1%となり、下落幅は前月の0.5%から縮小。スペインも前月から下落幅が縮小したほか、イタリアも小幅なプラスに転じたことで、3月2日に発表されるユーロ圏全体のCPIが上振れする可能性が出てきた。 米ミシガン大の消費者信頼感指数が予想を上回ったことで、米国債利回りが小幅上昇したことも独連邦債利回りを押し上げた。 5年後から5年間の期待インフレ率を反映するユーロ圏のブレーク・イーブン・インフレ率(フォワードBEI)は、データ発表後、5ベーシスポイント(bp)上昇の1.62%となった。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和を決定する前には過去最低となる1

  • 過度に長期間の低金利、安定・信頼失墜リスクも=米連銀総裁

    2月27日、クリーブランド連銀のメスター総裁は、低金利を長期維持で、金融安定懸念などを招く恐れがあるとの見解を示した。写真はワシントンで昨年12月撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [ワシントン 27日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は27日、低金利を過度に長期間維持することで、金融安定懸念や信頼失墜などのリスクを招く恐れがあるとの見解を示した。 メスター総裁は講演で、エコノミストは早期利上げに伴う雇用や生産コストへの影響を注視しがちで、「利上げを遅らせることによるコストの数値化はさほど行っていない」と述べた。 そのうえで、「われわれのモデルは、金利を長期間ゼロ近辺に維持することによる金融安定へのリスクを数値化するには十分ではない。しかし、危機はこれまでに、金融安定には多大なコストを伴うことを示してきている」と述べた。 さらに、利上げに向けた中銀

  • 米中古住宅販売仮契約指数、1月は1年半ぶり高水準

    [ワシントン 27日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が発表した1月の中古住宅販売仮契約指数は1.7%上昇し、2013年8月以来1年半ぶりの水準をつけた。住宅市場の回復の勢いが増している兆候を示唆した。 前月分も当初発表の3.7%低下から1.5%低下に改定された。

  • フォルクスワーゲンの昨年売上高最高、今年利益率予想据え置き

    [ベルリン 27日 ロイター] - ドイツ自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)が発表した昨年の決算は、売上高が2020億ユーロ(2260億ドル)と過去最高を記録した。 営業利益は8.8%増の127億ユーロ。市場予想の126億ユーロをやや上回った。 ただ、地政学リスクや主要市場の需要減に伴い、今年のグループ営業利益率予想を5.5━6.5%で据え置いた。売上高については、前年比で最大4%増える可能性があるとして予想を引き上げた。 ペッチ最高財務責任者(CFO)は27日、「中国以外の地域で成長見通しが抑制されており、2015年が産業全体やわが社にとって良い年となる保証はない」と述べた。 27日の取引で、同社株は一時6%近く急落した。

  • OPEC供給量昨年6月以来の低水準、イラクで輸出遅れ

    [ロンドン 27日 ロイター] - ロイター調査によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の2月原油供給量は、昨年6月以来の低水準となる見通しだ。悪天候でイラク南部港からの輸出に遅れが生じるなどした。 ロイターが、出荷統計や石油会社などの情報に基づいて算出した。 サウジアラビアの生産量は小幅増となり、市場シェア重視の姿勢を堅持していることがうかがえる。 OPEC加盟国の供給量は日量2992万バレルで、1月の同3027万バレル(改定値)から減少した。 イラク南部の輸出は日量205万バレルで、1月の239万バレルから減った。ただイラクは生産能力の増強を推し進めており、今後数カ月中に過去最高水準をつける可能性も指摘されている。 リビアの供給量も、平均日量27万バレルにまで減少した。戦闘に伴う港湾や油田の閉鎖が響いた。

  • 拙速な利上げにリスク、遅れた場合より大きく=NY連銀総裁

    2月27日、NY連銀のダドリー総裁は時期尚早に利上げすれば、利上げが遅れた場合よりも大きなリスクに直面するとの見方を示した。写真はワイオミング州で昨年8月撮影(2015年 ロイター/David Stubbs) [27日 ロイター] - 米ニューヨーク(NY)連銀のダドリー総裁は27日、現在のインフレ率は落ち込んだ水準にあるとし、連邦準備理事会(FRB)が時期尚早に利上げすれば、利上げが遅れた場合よりも大きなリスクに直面するとの見方を示した。 総裁は講演原稿で「拙速な利上げのリスクは、利上げが遅れる場合のリスクを上回る」とし、利上げ時期に関し慎重を期すよう求めた。 その上で「政策に対し、より慣性的なアプローチが必要」とした。