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2015-03-03に関するnews_creeperのブックマーク (97)

  • ドル小幅反落、ECBのQE詳細と米雇用統計発表控えて

    3月3日、ニューヨーク外為市場では、ドルは主要通貨に対して小幅反落した。2013年1月撮影(2015年 ロイター/Lee Jae-Won) [ニューヨーク 3日 ロイター] - 3日のニューヨーク外為市場では、ドルは主要通貨に対して小幅反落した。5日の欧州中銀(ECB)による量的緩和策(QE)の詳細発表や6日の米雇用統計発表を控えて、ドルは利益確定の売りに押された。 この日のドルは一時上昇、ドルの主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は2003年9月以来の高値となる95.570を付けたが、その後売られ終盤は0.06%安の95.407となっている。 ドル/円は、米金利上昇と相まって約3週間ぶり高値の120.27円に上昇する場面があったが、終盤は0.4%安の119.74円で取引されている。日の安倍首相の経済アドバイザーを務める田内閣官房参与が、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙と

  • ギリシャ、当面の資金手当てに年金基金の現金準備利用も=当局者

    [アテネ 3日 ロイター] - ギリシャ政府は今月必要な資金を手当てするため、年金基金や公共団体が保有する現金準備を利用することを検討している。債務庁当局者が3日、ロイターに明らかにした。 具体的には、年金基金などが短期レポ取引を通して債務庁に手元資金を貸し出す。貸し出し期間は1─15日に設定され、担保には主にギリシャ国債が利用される。期間が過ぎれば資金は利子付きで返済されるが、常にロールオーバーが可能となる。 関係筋はこれまで、こうした手法で政府は最大30億ユーロの調達が可能になるとしていたが、政府が利用可能な資金のうちどの程度をすでに利用したかは不明。 ギリシャは月内に国際通貨基金(IMF)に15億ユーロを返済する必要があるほか、年金や公務員給与の支払いなどで毎月約45億ユーロの資金が必要。今月末、もしくはそれより前に資金が枯渇する恐れが出ている。

  • 「ポリご」と称して交番や警官に卵、中高生ら6人逮捕 大阪府警 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「ポリご(ポリス鬼ごっこ)」と称して警察官に生卵を投げつけたとして、大阪府警枚方署などは3日、公務執行妨害容疑で、大阪、京都両府内の15〜18歳の中高生の男女6人を逮捕し、同容疑や家屋などを汚したとする軽犯罪法違反容疑で、計4件の犯行を裏付けて送検したと発表した。 逮捕・送検容疑は昨年11月8日、枚方市内の3カ所の交番で、窓や外にいた警察官に生卵をぶつけたほか、追いかけてきた警察官にも投げつけたなどとしている。6人はいずれも容疑を認め、「警察官が追いかけてくるのが面白かった」などと供述しているという。

  • ロンドン株3日続落、買収観測しぼみS&Nに売り

    [ロンドン 3日 ロイター] - 3日のロンドン株式市場は、FT100種総合株価指数<.FTSE>が3営業日続落し、51.51ポイント(0.74%)安の6889.13で取引を終えた。買収期待がしぼんだ医療機器のスミス・アンド・ネフュー(S&N)が売られ、全体水準を押し下げた。 S&Nは5.7%下落した。同社に対して買収案を提示するとの見方が広まっていた米同業のストライカーが自社株買いの計画を発表し、買収観測が後退した。 銀行大手バークレイズは3.2%値下がりした。2014年の通期利益は、経費削減が奏功して12%増えたが、外国為替相場の不正操作疑惑をめぐる罰金や訴訟費用を見越し、7億5000万ポンド(11億5000万ドル)を引き当てたとしたことが売り材料となった。 スイスの商品取引・資源大手グレンコアは3.1%の下落。2014年の通年決算で商品価格の下落による11億ドルの評価損を計上したほか

  • ユーロ圏国債利回り全般的に上昇、緩和詳細見極めの動き

    [ロンドン 3日 ロイター] - 3日のユーロ圏金融・債券市場では、欧州中央銀行(ECB)の国債買い入れ型の量的緩和(QE)策の詳細を見極めようとする動きが広がり、国債利回りが全般的にやや上昇した。 イタリア10年債利回りは1.37%、スペイン10年債利回りは1.30%と、それぞれ3ベーシスポイント(bp)上昇。ポルトガル10年債利回りは5bp上昇の1.92%となった。 前日の取引ではECBのQEが支援材料となり、スペイン、イタリア、ポルトガルの国債利回りがそろって過去最低を更新。ただ、QE開始を控え市場心理は引き続き堅調に推移しているため、利回り上昇は一時的なものとの見方が出ている。 ユニジェスションのクロスアセット・ソリューション部門責任者、ジェローム・テイレッチェ氏は、利回りは短期的に一段と低下する余地があるとしている。 この日に発表されたドイツの1月の小売売上高は、実質ベースで前月

  • イラン核開発合意で米けん制、イスラエル首相演説

    3月3日、イスラエルのネタニヤフ首相が米議会で演説した。写真はワシントンで同日撮影(2015年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 3日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相は3日、米議会で演説し、イランの核開発をめぐって米、イランの双方が合意することに反対する立場を表明、「今後も米国の敵国であり続ける」イランと手を結べば、大量核兵器の悪夢を引き起こしかねないとして米国をけん制した。 首相は39分間にわたる演説で、オバマ大統領の対イラン政策を論点ごとに批評。「足元行われている交渉の事案をイランが受け入れてしまえば、イランにとって核兵器開発を妨げる障害はなくなり、イランに大量の核兵器を作るお墨付きを与えてしまうことになる」と語った。 今回の議会演説をめぐっては、共和党指導部がホワイトハウスや議会民主党に断りなくネタニヤフ首相を招待したことで、ホワイトハウスや民主党は

  • ドル小幅安、欧州の量的緩和と米雇用統計に注目=NY市場

    3月3日、中盤のニューヨーク市場はドルが小幅安となった。写真はドルのシンボル模様の指輪。ニューヨークで昨年11月撮影(2015年 ロイター/Mike Segar) [ニューヨーク 3日 ロイター] - 3日中盤のニューヨーク外為市場は、ドルが主要通貨に対して小幅安となった。投資家は欧州中央銀行(ECB)による量的金融緩和の詳細公表や、2月の米雇用統計の発表に注目している。 ECBは5日の理事会で、総額1.1兆ユーロ規模の国債買い入れプログラムの詳細を提示し、即日開始する可能性がある。一方、6日には2月の米雇用統計が発表される。市場は24万人程度の大幅な雇用増加を見込んでいる。 この日の外為市場は値動きが激しく、主要6通貨に対するドル指数は一時2003年9月以来の高水準となる95.570をつけた後、0.17%低下の95.305となった。 ドル/円は一時、米国債利回りの上昇に伴って約3週間ぶり

  • ギリシャ銀のECB借り入れ急増、預金流出で

    [アテネ 3日 ロイター] - 3日公表のギリシャ中銀のデータによると、国内銀行による1月の欧州中央銀行(ECB)からの借り入れ額は822億4000万ユーロ(920億ドル)と、前月の560億4000万ユーロから47%急増した。 預金流出が加速する中、ECBからの借り入れに頼らざるを得ない状況に追い込まれた構図が浮き彫りとなった。 ECBのデータによると、1月25日の総選挙を控え、ギリシャとユーロ圏のパートナーとの関係悪化懸念から、ギリシャの銀行からは122億ユーロの預金が流出していた。 またギリシャ中銀の緊急流動性支援(ELA)からの借り入れ額は、12月はほぼゼロに等しかったが、1月には52億ユーロに急増した。 ECBは2月4日にギリシャ国債に適用してきたオペ担保の特例措置を廃止しており、ELAからの借り入れは2月にさらに大幅に増加したと見込まれている。

  • バークレイズ通期増益、外為問題で12億ドル追加引き当て

    [ロンドン 3日 ロイター] - 英銀大手バークレイズが3日発表した2014年の調整済みの税引き前利益は55億ポンドで、2013年の49億ポンドから増加した。アナリストの予想平均である53億ポンドも上回った。 外国為替相場の不正操作疑惑をめぐる罰金や訴訟費用を見越し、7億5000万ポンド(12億ドル)を追加で引き当てた。 訴訟や規制上の問題に対応するための引当金が年末時点で17億ポンドと、前年の4億8500万ポンドから増加。これには外為問題に絡む調査や訴訟対応費用の12億5000万ポンドが含まれる。当初は5億ポンドを引き当てていた。 為替取引をめぐる問題をめぐっては昨年11月、銀行6行が米英規制当局との和解に応じているが、バークレイズはこの和解に加わっていない。バークレイズはできるだけ早期に各当局と和解できるよう望んでいるとしつつ、具体的な時期など詳細には触れなかった。 各費用や引当金、リ

  • DMG森精機、ドイツ提携先買収提案引き上げ

    [フランクフルト 3日 ロイター] - DMG森精機<6141.T>は3日、提携先のドイツ工作機械メーカー、DMG MORI SEIKIの買収提案額を、1株当たり30ユーロに引き上げたことを明らかにした。11日まで公開買い付け(TOB)を行う。 声明によると、DMG森精機はこれまで株式の12%を買収、出資比率を38.5%にまで高めていた。

  • 原油先物上昇、イスラエル首相がイラン非難

    3月3日、原油先物相場は上昇。写真はイスラエルのネタニヤフ首相。ワシントンで3日撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [3日 ロイター] - 3日の原油先物相場は上昇。イスラエルのネタニヤフ首相がこの日、米議会で演説し、イランは世界への脅威だと非難した上で、同国の核開発計画をやめさせるべきと強調した。 北海ブレント原油先物は2.27ドル高の1バレル=61.81ドル。米原油先物は1ドル高の50.59ドル。

  • 英たばこBAT、ブラジル同業に株式公開買い付け提案

    [ロンドン 3日 ロイター] - 英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)は、ブラジルたばこ最大手ソウザ・クルズの未保有株取得に向けたTOB(株式公開買い付け)を実施する提案をブラジル証券当局に提出したと発表した。 未保有株は全体の24.7%で、取得に向けたコストは約23億ポンド(35億ドル)。 BATは、TOB価格を現金26.75レアルと想定。過去3か月の終値の出来高加重平均価格に30%を上乗せした水準となる。 ソウザ・クルズはブラジル市場で約8割のシェアを持つ。

  • JPモルガン支払い合意、住宅差し押さえ手続き不備で

    [ワシントン 3日 ロイター] - 米JPモルガン・チェースは、住宅差し押さえ手続きの不備などをめぐる補償の一環として、5000万ドルを支払うことで合意した。司法省が3日、明らかにした。 問題となっているのは、ロボサイニングと呼ばれる、金融機関が機械的に書類を処理したことなどによる差し押さえ手続きの不備など。 司法省によると、2万5000人以上の住宅保有者に対し、現金の支払いや債権放棄などの形で補償を行う。

  • カナダ第4四半期実質GDP、2.4%増に鈍化

    [オタワ 3日 ロイター] - カナダ統計局が発表した、昨年第4・四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率で2.4%増え、伸び率は市場予想の2%を上回った。 輸出が減少したものの、消費支出、在庫が増加した。 ただ伸びは、第3・四半期の3.2%(上方修正)から鈍化した。 最終消費支出は年率2.0%増えた。 財輸出は2.5%減った。原油相場の急落を受け、原油などの輸出が6.5%減、精製石油製品は36.3%減った。 設備投資は0.4%減ったが、在庫は74億カナダドル(59億2000万ドル)増えた。 12月の実質GDPは0.3%増。製造業の加速に伴うもので、市場予想の0.2%増を上回った。 昨年全体のGDPは2.5%増、伸び率は2013年の2%から加速した。

  • 中国銀監会、農業部門への融資拡大を要請

    [北京 3日 ロイター] - 中国銀行業監督管理委員会(銀監会、CBRC)は3日、銀行に対し農業部門への融資を拡大させるよう呼びかけた。 中国の農業部門には人口14億人の約3分の1が従事しているが、資金難が指摘されている。銀監会は声明で、銀行は「農村地域での金融サービスを改善し、農業の近代化を推し進める必要がある」とし、特に治水プロジェクトと道路整備に優先して資金を投入する必要があるとした。 中国では都市部の人口増加に対応するため料の増産を進めており、国営メディアによると、農業の近代化が今年の政策の重点分野の1つに掲げられている。

  • フォルクスワーゲン、理想の相手でない=フィアット・クライスラー

    [ジュネーブ 3日 ロイター] - 米イタリア系自動車大手フィアット・クライスラー・オートモビルズ(FCA)のセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)は3日、独フォルクスワーゲン(VW) は理想的な提携相手ではないとの見解を示した。 ジュネーブ自動車ショーでCEOは記者団に対し、さまざまな合併・買収(M&A)の選択肢を検討していると明らかにした。 また、FCAにとって理想的なパートナーの心当たりがあるが、公表はしないと述べた。 マツダ<7261.T>との提携を拡大することも考えられるとしたが、具体的に決まっていることはないと語った。

  • バンコク6週間ぶり安値、休場控えPTTに売り=東南アジア株式

    [バンコク 3日 ロイター] - 東南アジア株式市場は、バンコク市場のSET指数が下落し、終値で約6週間ぶり安値で引けた。主要株の国営タイ石油会社(PTT)が配当落ちとなったことが背景。 一方、マニラ市場の主要株価指数は、通信大手フィリピン・ロング・ディスタンス・テレフォン(PLDT)が弱めの業績見通しを受けて下落したことで、高値水準から後退した。 バンコク市場のSET指数<.SETI>は1.22%安の1562.84と、終値としては1月22日以来の安値で引けた。時価総額で最大のPTTは2.9%安で終了した。4日の休場を控え、持ち株を減らした。通信のジャスミン・インターナショナルなど最近上昇していた銘柄に売りが出た。 マニラ市場の主要株価指数PSEi<.PSI>は序盤での上昇分の大半を消し、0.03%高の7776.51で取引を終えた。 時価総額で第2位のPLDTは序盤で上昇したが、0.06%

  • フェラーリの上に会社設立検討=フィアット・クライスラーCEO

    [ジュネーブ 3日 ロイター] - 自動車大手フィアット・クライスラー・オートモビルズ(FCA)のセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)は3日、傘下の高級車メーカー、フェラーリの分離計画に関し、オランダ拠点の持ち株会社を設立する可能性があると明らかにした。 ジュネーブ自動車ショーでCEOは、税金対策が理由ではなく、フェラーリの米国での上場を容易にする狙いがあると説明。 「フェラーリは引き続きイタリアで自動車を生産し、利益を創出し、税金を支払う」と述べた。「問題の解決策があるかもしれず、フェラーリの上に会社を設立することを検討している」とした。 同氏によると、実現すれば、FCAと、フィアットグループから分離・独立(スピンオフ)したトラック・トラクターメーカーCNHインダストリアルにフェラーリも追随することになる。FCAとCNHは持ち株会社制度を採用、オランダを拠点とし、米国に上場して

  • 異業種参入へ対処必要、自動車業界安泰でない=BMWトップ

    3月3日、BMWのCEOは、次期CEOは新たな課題に対処する必要があるとの見方を示した。写真は同社のロゴマーク。ベルリンで2月撮影(2015年 ロイター/Fabrizio Bensch) [ジュネーブ 3日 ロイター] - 独高級車メーカーのBMWのノルベルト・ライトホーファー最高経営責任者(CEO)は3日、同社の次期CEOは需要や燃料価格といった従来の不透明要因に加え、電気自動車や自動運転車、異業種の参入など新たな課題に対処する必要があるとの見方を示した。 スイス・ジュネーブ国際自動車ショーの討論会で述べた。 BMWでは5月にライトホーファー氏が退任し、生産部門を統括するハラルド・クルーガー氏がCEOに就任する。 ライトホーファー氏は「代替の動力伝達装置や、ネット接続で高度に自動化された車が大きな課題」と指摘。「自動運転車分野にこれまで一度も車を作ったことのない企業が参入していることもテ

  • 人権報告書はまやかし、犯罪者のウソ=北朝鮮外相

    3月3日、北朝鮮の李洙墉外相は、人権に関する国連報告書についてまやかしとの考えを示した。写真はジュネーブで3日撮影(2015年 ロイター/Pierre Albouy) [ジュネーブ 3日 ロイター] - 北朝鮮の李洙ヨン外相は3日、昨年公表された同国の人権に関する国連調査委員会の報告書について、「少数の犯罪者がついたウソ」に基づいており、まやかしとの考えを示した。 外相は国連人権理事会に対し、「いわゆる脱北者は両親や、子どもを置き去りにして逃げた人間のくずであり、敵対勢力はそうした輩にしか聞く耳を持ちたがらない」と語った。 *外相の表記を修正しました。