任天堂とDeNA、資本・業務提携 任天堂IP活用のスマホ向けゲームアプリを共同開発へ ITmedia ニュース 3月17日(火)16時39分配信 任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)は3月17日、業務・資本提携することで合意した。任天堂IP(知的財産)を活用したスマートデバイス向けゲームアプリを共同開発・運営するほか、多様なデバイスに対応した会員制サービスを今秋の開始を目指して共同開発する。 任天堂はDeNAが実施する総額220億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の10%を取得する。一方、任天堂もDeNAに株式の1.24%分を220億円で割り当て、両社で株式を持ち合う。 任天堂は会員制サービス「クラブニンテンドー」を終了し、新サービスを今秋に開始すると予告していた。