スペインのバルセロナ発、ドイツ西部デュッセルドルフ行きのドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの9525便(エアバスA320型機)が、24日午前11時(日本時間同日午後7時)ごろ、フランス南東部の山岳地帯に墜落した。同機には乗客乗員計150人が搭乗していたとみられる。生存者の情報はなく、全員が犠牲になったおそれがある。 日本外務省によると、搭乗者リストには日本人と見られる名前が2人記載されているといい、実際に搭乗したかどうかや国籍などを確認している。 仏メディアによると、フランスのオランド大統領は「状況から見て、生存者はおそらくいないとみられる」との見方を示した。AP通信は、仏高官の話として、現場近くにヘリコプターが着陸したものの、生存者は発見できなかったと報じた。米ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)の報道官は24日昼、朝日新聞に対して、「現時点でテロに関係する兆候はない」と
![150人乗りドイツ旅客機が墜落 搭乗名簿に2邦人名か (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a077e513684f3942a9ab101bfae423148be93c5a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggadEnjruK1zxOH2oqiMpQUQ---x200-y157-q90%2Famd%2F20150324-00000043-asahi-000-26-view.jpg)