波乱万丈の『ぷよぷよ』30年の歴史を振り返る──社会現象になるほど大ヒットするも、経営破綻で権利がセガに。思い切って世界観を一新したのが功を奏し、ついにはeスポーツ化へ 1991年の誕生当初は「知る人ぞ知る」存在だった『ぷよぷよ』ですが、翌年の1992年にアーケードでリリースされると、愛らしいキャラクターとポップな世界観、そしてなにより連鎖によって大量の「ぷよ」が消える気持ち良さで、たちまち人気ゲームとなりました。 とはいえ、その後の20数年間に『ぷよぷよ』が歩んできた道のりは、決して平坦なものではありません。最初の開発元であるコンパイルの経営破綻、シリーズを受け継いだセガによる世界観のリニューアル、そして家庭用ゲームを取り巻く環境の変化などなど……。しかも『ぷよぷよ』は、特定のゲームファンだけに支持されるようなコアな作品ではなく、老若男女の誰にでも愛されるカジュアルなタイトルだったがゆえ
アメリカの人気子ども番組「セサミストリート」に、初めて、アジア系の女の子のキャラクターが登場することになりました。 アメリカでは新型コロナの感染拡大以降、アジア系の住民がヘイトクライムにあう被害が相次いでいることから、「セサミストリート」は人種や文化の多様性を尊重し、差別をなくしていきたいとしています。 1969年から続くアメリカの人気子ども番組「セサミストリート」は、今月25日に放送される番組の中で、初めて、アジア系の女の子のキャラクターが登場することを15日、明らかにしました。 新たなキャラクターは韓国系アメリカ人の7歳の女の子「ジヨン」です。 ジヨンは、ほかのキャラクターとの会話の中で「ここにはいろいろな人やモンスターがいて、自分が誰であろうとどこから来ようと自分の居場所があるような気がする」と話しています。 番組には、テニスの大坂なおみ選手など世界で活躍するアジア系のスポーツ選手や
任天堂は11月17日、『メトロイド ドレッド』更新データVer. 1.0.3を配信した。同アップデートでは、サムスのダメージ判定が消失する問題を修正したという。一見すると単なるバグ修正であるが、やや珍しいケースでもある。というのも、任天堂がわざわざバグを修正した理由を説明しているのだ。理由としては、以下のように述べている。 本件につきましては、意図せず発生する可能性もあり、発生した場合は本来の『メトロイド ドレッド』の遊びかたとは大きく外れたプレイ体験となってしまうため、修正する判断をしました。 やや遠回しな言い方ではあるが、「意図して利用しているユーザー」に向けての説明と解釈すれば、その内容も理解しやすくなるだろう。なぜこの言い方がされているのかというと、今回修正された“サムスのダメージ判定が消失する問題”は、RTAなどで使われるテクニックのひとつでもあったのだ。 Nintendo Sw
藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 漫画家です。北海道旭川市出身。 少年サンデーにて「うしおととら」 「からくりサーカス」「月光条例」「双亡亭壊すべし」、モーニング誌では「三日月よ、怪物と踊れ」をやっていました。 藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 漫画描きとして、自分が考えたモノをいかに効果的に見せるか、いつも考えてるんだけれども、 自作品の同人誌にめちゃくちゃ情感の表現が上手いものがあったりして勉強になることがありますね。 でもそのコマ割りや演出は、おおよそおれの漫画なんて読みそうもないヒトが描いたようなんだよなあ。 藤田和日郎 @Ufujitakazuhiro 不思議。 大昔だと、「うしおととら」でお役目様が、まだ小さなうしおに会いに来る、ていう漫画が実に上手かったし、最近では、「からくりサーカス」でアルレッキーノと涼子のハナシを描いたヒトのがえらい刺激になった。
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