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歴史と生物に関するnffsjjのブックマーク (2)

  • 『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ

    「ありそうもないこと、稀有なこと、不可思議なこと、奇跡的なこと」。生物地理学者のギャレス・ネルソンはかつてそんな言葉でそれを嘲笑したという。だが実際には、どうやらそれは生物の歴史において何度も生じていたようだ。それというのは、生物たちによる長距離に及ぶ「海越え」である。 書が挑んでいる問題は、世界における生物の不連続分布である。世界地図と各地に生息する生物を思い浮かべてほしい。大西洋を挟んで、サルはアフリカ大陸にも、南アメリカ大陸にも生息している。また、「走鳥類」と呼ばれる飛べない鳥たちは、南半球の4つの隔たった地域に分布している。さらに、ガータースネークはメキシコ土で見られるが、そこから海で隔てられたバハカリフォルニア半島の南部にも生息している。 そのように、系統的に近しい多くの生物が、海などの障壁で隔てられた、遠く離れた地域に生息している。しかしそうだとしたら、彼らはいったいどうや

    『サルは大西洋を渡った──奇跡的な航海が生んだ進化史』 大海原という障壁を越えて進出する生物たち - HONZ
    nffsjj
    nffsjj 2017/11/12
    “空を舞うクモ、筏に乗るイグアナ、泳ぐゾウといった具体例”
  • 縄文土器片からゴキブリ卵の跡 宮崎市の遺跡 (宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース

    大の小畑弘己教授(東北アジア先史学)らの研究グループは8日、宮崎市田野町の野原(もとのばる)遺跡で発掘された縄文土器片からゴキブリの卵の跡を発見したと発表した。中国原産とされているクロゴキブリとよく似ており、小畑教授は「船を通じて伝わった可能性もあり、日のゴキブリの起源に関する研究の参考になる」と話す。 約4300年前と約4千年前と推定される土器片各1個から卵が複数入った「卵鞘(らんしょう)」の跡が見つかった。

    縄文土器片からゴキブリ卵の跡 宮崎市の遺跡 (宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース
    nffsjj
    nffsjj 2016/02/09
    大変興味深い!
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