新潟フライフィッシング友の会 新潟を中心に渓流のフライフィッシングを楽しむ人のサイト。フライ回収棒の製造販売も行っています。最近は県外釣行も増えました。そのほかに保存食を作ったり野菜を干したり物欲にまみれたり庭いじりをしたりしています。フライ回収棒がもっともっと売れますように!
お酒のお供に打ってつけの燻製。専用のロースターや一斗缶などを利用して自分でつくることもできますが、いかんせん「においがしそう」、「大変そう」と家庭では気軽にチャレンジしづらい、なんてありませんか? パナソニックから燻製もつくれるロースターが初登場 『スモーク&ロースター』(NF-RT1000) (パナソニック/実売価格3万7000円前後/9月1日発売) 燻製、記者は大好きではありますが(お酒好きなので)、手づくりするものではなく買ってきたりお店で食べるものと決めてかかっていました。ですが、パナソニックから新たに登場した『スモーク&ロースター』(NF-RT1000)を使えば、家でも簡単に燻製がつくれるということ! “燻製=うまい酒のつまみ”に間違いありませんね! 酒飲み根性が刺激され、発売前ではありますがパナソニックさんにお願いして『スモーク&ロースター』を早々に使わせてもらいました。ひゃっ
約1300円で燻製ができる段ボール製の「燻家スモークハウス」では超本格的ベーコンやスモークステーキなどを作ることができましたが、煙がもうもうと上がるため室内で調理するのは難しい状態でした。そこで自宅でも気兼ねなく燻製ができる調理グッズを探し求めたところ、なんと天保3年(1832年)創業の老舗伊賀焼メーカーから、約30分で燻製が完成する「いぶしぎん」という土鍋が販売されていたので、本当に室内でも燻製ができるのか実際に購入して試してみました。 いぶしぎん |伊賀焼窯元 長谷園 http://www.igamono.co.jp/product/ibushigin.html 「いぶしぎん」が到着。 内容物は「いぶしぎん(小)」、ステンレス網×2、桜のウッドチップ100g、陶製敷板です。 網を2段にして燻製が可能。 天保3年創業の伊賀焼メーカーだけあって、なんともいえない渋さを醸し出している土鍋です
ベーコン・スモークチーズ・スモークサーモンなどの燻製食品はスーパーなどで販売されており、誰でも気軽に食べることができるわけですが、自分で好きな食材を燻製にできる、アウトドアへの持ち運びも簡単な段ボール製スモークボックスが「ソト(SOTO) 燻家 スモークハウス ST-114」です。約1300円という低価格で段ボール製ながら耐久性は高く、簡単なチーズや玉子などから燻製を始めたところ、グングンと燻製レベルが上達していき、果ては超本格的なベーコンまで完成してしまうという、計り知れぬ潜在力を秘めたスモークボックスとなっており、壊れる寸前まで使い倒してみました。 ◆外観&組み立て というわけでこんな感じのパッケージで「燻家スモークハウス ST-114」が到着。 中身は段ボールのボックス本体・お試し用のスモークウッド・金棒×2・金網・フック×4・アルミ皿で、食材さえ用意すればとりあえず燻製できるように
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