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読み物と研究に関するnhayatoのブックマーク (40)

  • 明日へつながる弱音の吐き方 - 発声練習

    弱音を吐くのは人間らしい行為なので遠慮はいらない。おおいにやるべし。ストレスの解消の第一は、自分が何にストレスを感じているのかを言語化し、説明できるようにすること。モヤモヤした何が対象だかわからないストレスほどダメージがでかい。ただし、弱音を吐くタイミング、場所、方法はよく検討したほうがよい。 相談相手は、あなたが弱音(愚痴)をこれから話すことを了承しているか? あなたの弱音を変に解釈して、傷つく人や怒る人、あなたを非難する人が周囲で聞いて(見て)いないか? あなたの弱音(愚痴)は当に誰かに聞いてもらう(読んでもらう)必要があるか? 弱音を吐くことで自分が何に対してプレッシャーや危機感を感じているかを明らかにし、自分のストレスを軽減することができるが、十分にストレスの解消ができたならば次はあなたにプレッシャーや危機感を与える対象をどうにかしなければならない。 そのとき、解決方法や緩和方法

    明日へつながる弱音の吐き方 - 発声練習
  • 最初から締め切り終盤勢いの開発は可能か? - teruyastarはかく語りき

    ※最後に2つ追記しました。 この話面白い。 11の「やめたこと」で実現した1000万ダウンロード突破【スマホ2011冬】 - デジタル - 日経トレンディネット http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111215/1039018/ スマホゲームアプリの開発を命じられたのは、東日大震災直後の今年3月。 出された課題は 「4月から開発に着手し、7月末までに70タイトルそろえる」 「開発スタッフは既に決まっている人間で進める」 「8月にTVCMなど大々的なPRを行うため遅延は許されない」の3点 『11のやめたこと。』 1.「組織の細分化、階層化をやめる」 マネジャーが増えるということは、ゲームの作り手が一人減るということ。 優秀な人間がマネジャーになるほど、アプリの制作力は低下する。 2.「職種別の目標設定をやめる」 プログラマー、企画など

    最初から締め切り終盤勢いの開発は可能か? - teruyastarはかく語りき
  • chikumaonline : 文系大学院残酷物語博士篇

    2011年12月14日20:00 文系大学院残酷物語博士篇 カテゴリ週刊メルマガクリルタイ安倉儀たたた Tweet (「週刊メルマガクリルタイ」Vol.92(2011/08/24 配信分) の原稿を再掲) ☆はしがき みなさんおひさしぶりです、やっほう!! 日々の生活にお変わりありませんでせうか? お変わりありませんね。よかった~、お変わりなくて。 僕はといえば、去年の四月から大学院(博士後期)に進学いたしました。専攻が日文学・古典と人文学/非現代とゆう「高学歴フリーター」の道をまっしぐらでございます。 「就職詐欺」「やめろ! そっちの道はがけ崩れだ!」「誰だ! 花園を荒らすものは!」といわれる博士ライフを送ってはや二年目。いや、すごいですね。文系博士課程ライフ。もう何がすごいって……いや、悲しくなるからやめます! さて、今回は修士残酷物語の続編、博士残酷物語をお届けしようと思います。

  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
  • だいたい18歳ぐらいの全ての人たちのために。 | LIFE-SIZE

    id:kanedoさんとid:chokudaiさんのエントリが話題になっているらしい。私も読んだ。素直に凄い人たちだなと思った。なんだけど、何故か、二人のような大学生活を送りたいと思うことができなかった。そのあたりをちょっと考えて、言語化してみようと思います。  このエントリは基的に「自分語り」です。私の経験したことから、1つずつ論点を抜き出す形で書いていきます。おそらく苦手な方もいるでしょう。ですが、私はリアリティのある文章を書く手段をこれ以外に知らないのです。どうがご了承ください。  お二人が「これは数ある意見のうちの1つだ」と強調しているように、私がこれから書く文章も「数ある意見のうちの1つ」だと思っています。これを読んで気を悪くされる方も中にはいるでしょうが、「あぁ、こんな人間もいるんだな」と軽く流してもらえれば幸いです。かなりの長文ですが、太字の部分だけ拾い読みしていただければ

  • shibataismの日記

    今月は、東京から会いに来てくれる人が多くて大変です。今週は2回もキャンパスツアーしました。東京とシリコンバレーを往復する生活なので、ある程度はちゃんと対応しようと思っています。これでもかなりいろいろ断っているのですが、出来るだけ、特に僕よりも若い人には何とかして何か学んでほしいと思って頑張っています。 というのは、やっぱり僕がシリコンバレーに来たのも、僕が20歳そこそこだった時にJTPAやSVJENの皆さんがほぼ無償の愛という名目だけでいろいろ助けてくれたからなんだと痛感することが多々あります。今思い出しても、単に生意気だけが取り柄だった僕(たち)を、無償で受け入れてくれて、いろいろな世界を見せてくれて、助けてくれて、その後もサポートし続けてくれる人たちがいて、今でも感謝は忘れませんし、僕も自分よりも若い人たちに同じようなことが出来ればという思いもあります。 が、しかし、僕たちの20歳の頃

    shibataismの日記
  • MSR Intern Beijing(滞在中)のご紹介(第27回)

    Microsoft Research滞在者のご紹介。第27回は、北京のラボに滞在中、筑波大学の吉田光男さんです。吉田さんはceek.jpの開発運営や図書館情報学に関する”Project Lie”の発起人でもある非常にアクティブな方です。MSRでの経験が吉田さんの今後の活動にもうまく結びつくことを期待します。 Photo by Kazuya Okada ・所属,学年,研究室 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程(博士)1年 知能情報・生体工学研究室 自然言語処理グループ(山研, 自然言語処理 on the Web 研究室) ・博士論文のテーマ ウェブ検索エンジンにおける「キーワード検索」機能をより高度にするための研究を行っています。その第一歩として,入力されたキーワードから場所や時間の情報を推定し,それらの情報と合致するコンテンツを提示するシステ

    MSR Intern Beijing(滞在中)のご紹介(第27回)
  • 研究・企業・生き方について - 情報科学若手の会2011 - Preferred Networks Research & Development

    岡野原です。 2011/9/17〜2011/9/19に熱海で行われた情報科学若手の会2011に参加し、講演をしてきました。 テーマを決めるに当たって、参加者の年齢、興味分野、スキルの幅が非常に広いということもあり、若手の会参加者のみなさんから質問を前もって聞いておき、それについて回答するという形にしました。 自由に質問を集めたのですが、それらは研究・企業・生き方のテーマにまとめられそうだったので、それらのテーマに沿って講演をしました。 研究 : 自然言語処理、機械学習、それらの今後 企業:起業の話、PreferredInfrastructureの話、 研究をビジネスに適用する際の話 生き方:学生、社会人の心境、アドバイス、 モチベーションの話など 何か一つのメッセージを伝えるというよりは様々な考えや体験談、tipsなどを関係なく並べたものになっています。 皆様にとって何か参考になれば幸いで

    研究・企業・生き方について - 情報科学若手の会2011 - Preferred Networks Research & Development
  • ネット上の発言の劣化について - 内田樹の研究室

    個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口

  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

  • [PDF] 卒業論文 ポケモンつなげるもん♪ ―最長しりとり問題を整数計画法で解く― 愛知教育大学 初等教育教員養成課程 数学選修 s2070268 佐藤 一生

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    2010年の暮れ、 ボストンを訪れた糸井重里は、 チャールズリバー沿いに建つ 理系の最高峰といえる大学、 マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology 通称MIT=エムアイティー) のメディアラボを訪れました。 MITメディアラボは、 情報技術研究の先端を走る研究所です。 そこでは、さまざまなプロジェクトが 進行しています。 「人間とテクノロジーの協調と交流」 「人によりよい未来をもたらすための テクノロジーデザイン」 こうしたミッションを中心に 多くの研究が、興味深いアプローチで くり広げられています。 なかでも、石井裕先生の研究は、 形のない情報を 実体感あるインターフェースにしてみせ、 人間とコンピュータの距離を 縮めようとしています。 さらには、あたらしい芸術活動や コミュニケーションの形態を 生み出していく──そういうこと

  • これから研究をはじめる人へのアドバイス

    研究の世界 上の文章はもちろんネタですが、研究を続けていくと当にここに書かれたような、トップジャーナルに通ってなければ…、という世界が待っています。実際、僕自身もいつもこのような心づもりで研究しています。ただ、ひとつ気になったのは、自分自身の経験や、周りの様子を見る限り、Cell, Nature, Science (CNSと俗に言われます)などは、自分一人の実力だけで採録されるわけではありません。この人がいなかったらここまでの成果は出なかった、という貢献は確実にあるけれど、大抵は多くの人の長年の努力の積み重ねの結果acceptされています。 研究のインパクトの大きさ だから結果として、団体で金メダル!くらいには誇れますが、これを個人の功績と考えるのはあまりに決まりが悪いものです。僕が情報と生物の融合分野にいながら、情報系でかつ腕一でできる研究も続けているのは、この決まりの悪さを避けたい

  • 田中穂積先生の思い出

    (注意: この文章は、もと東京工業大学教授であった工学者の田中穂積先生について記しています。 そのほかの田中穂積については、 田中穂積 (曖昧さ回避) のページをご覧ください) [田中研究室の写真] (2009/8/1) きょう、田中先生の告別式が終わった。 正直いって、とても悔しい。なぜ悔しいかというと…いやそのことを話すのはやめよう。しかし、 あまりに悔しいので、誰かにこの感覚を話さないことには気がすまない。 でも周囲に誰もそんなことを聞きたがる人はいないので、 しょうがなくここに書いておく。 (2009/10/4) この文章は新山がなによりも自分のために書いたものである。 新山はつねづね、人が死んだあとに (もはや存在しない人物に対して) 親切な言葉をかけるほど偽善的なこともないだろうと思っていたので、 ここでは田中先生に面と向かって言いたかったようなことは一切書かない。 これは追悼

  • 反省と奮起(2) - 日々の泡 fyoshiki

    03:13その後も、ちょぼちょぼとそのO氏とおしゃべりをする機会はあった。ある時は、ジャコメッティの話、近代文学の話、いろいろな話を展開するはめになった。彼の質問はいちいち鋭く、自論はとても勉強になった。あるとき一服していると彼もたばこを喫みにきた。そこでドゥルーズのことについておしゃべりをしていたら、他の教員も混じって、広がりのある「議論」が展開された。レヴィナスやドゥルーズ、倫理や他者について…。正直言って僕は、話についていくことすらできなくて、言葉を追うことしかできなかった。彼は哲学を先行しているわけでもなんでもない。しかし、哲学をかつて学んでいた教員とある一定の議論ができるくらいまでは哲学の分野の教養を持っているし、それは文学や藝術、サブカルチャーについても同様であった。何の話を振っても、返答が返ってくる。しかも10倍返しで。自分がまがいなりにも「学んできた」と思っていたことが、い

  • Quora創業者の話を聞きながら思ったこと

    久しぶりのポストになるが、 Quora創業者の一人、ディアンジェロ氏の講演について。 http://www.quora.com/Adam-DAngelo ディアンジェロ氏、元Facebook CTOで26歳という側面が強調されるけれど、会話の中に感じるストレートなロジックを求める頭の良さが印象に残った。 以下、Quoraについてのプレゼンより。 今日のプレゼン内容は情報の質について。 まず、最初にいえること。Web is a Mess。今のグーグルサーチが返す情報は、当にぐちゃぐちゃしている。グーグルサーチをするときのマインドセットと、ウィキペディアで編集された情報を行き来するときの集中力・心地よさを比較すればよくわかる。 ウェブでサーチすることは、別にアリだし、5分ほど検索すればそれなりの答えにたどり着ける。しかし、同じトピックについては、世界中でいろんな人が検索しているはずだ。全部あ

  • 目標の公言は、必ずしも目標達成に役立つわけではないらしい | ライフハッカー・ジャパン

    ダイエット、禁煙、マラソン完走など、誰しも固く誓った目標のひとつやふたつはあるもの。では皆さんは、これを「公言する」派ですか? それとも「胸に秘める」派ですか? 公言すると、自分が目指す目標を周りの人々にも知られることになるので、これが自分へのプレッシャーになって目標達成しやすくなるのでは? というイメージがありますが、実は、必ずしもそうではないらしい、というテーマを採りあげてみましょう。 以前、ライフハッカー記事でご紹介した「黙して語らず」法を推奨する、ミュージシャンのDerek Sivers氏は、世界の著名人が講演するカンファレンス「TED」でその持論を展開しました。 他人に自分の目標を公言するよりも、黙っているほうが目標達成につながりやすいというのは、すでに1920年代から、心理学者の研究によって明らかになっているとか。その理由として、他人に話してしまうとそれだけで「やった気」になっ

    目標の公言は、必ずしも目標達成に役立つわけではないらしい | ライフハッカー・ジャパン
  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

  • 英語論文の採択確率を上げるためにできること(<特集>国際会議に通すための英語論文執筆) | CiNii Research

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  • ノンパラメトリックベイズ法