今回のテーマは「働く女性の住宅購入意向に関するアンケート」。 仕事が忙しく、日々自分の時間を作ることもままならない。その上、結婚・出産によって自分のライフスタイルが大きく変動するかもしれないという不安を抱える未婚女性。仕事と家庭の両立の中で、肉体的にも精神的にも大きな負担がかかっている既婚女性。そんな働く女性たちは、自らの「住宅」に対してどのような価値観をもっているのだろうか。既婚・未婚別や年代別に分析することにより、働く女性たちの「住宅」に対する意識を探った。 今回の調査は8月8日〜8月12日で行い、首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に在住の25歳〜49歳の職業を持つ女性1081人【以下、()内は既婚者の割合。25〜29歳が20.3%(32.0%)、30〜34歳が19.9%(46.0%)、35〜39歳が20.1%(46.5%)、40〜44歳が20.2%(57.8%)、45歳〜49
![働く女性の住宅購入--未婚者は「資産価値」を、既婚者は「生活環境」を重視:リサーチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56925c30e41e284064127e883b00cb47dc9f9252/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F13%2Fd1a768fae7c088d375dfa27d473beb63%2Fstory_media%2F20328469%2Fgoo_research_184x138.jpg)