ネットエイジアとシタシオンジャパンは2013年4月25日、テレビとソーシャルメディアの関係性に関する調査結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、頻度は別としてツイッターを利用している人は32.6%、Facebookは31.2%、LINEは33.7%に達していることがわかった。LINEは利用頻度が他ソーシャルメディアと比べて高く、利用者の半数以上が毎日1回以上利用しているとの結果も出ている(【発表リリース】)。 今調査は2013年2月25日から3月1日にかけて15-49歳の男女で携帯電話(スマートフォン・一般携帯電話(フィーチャーフォン))保有者に対し、携帯電話経由で行われたもので、有効回答数は1000人。男女比は50.6対49.4。男女比・世代構成比は携帯電話利用率及び人口分布を元にウェイトバックが実施されている。 今調査対象母集団における主なソーシャルメディアの利用頻度(≒
物心ついたころからインターネットが普及していた今の大学生たち。流行に敏感な彼らはSNSをどのように活用しているのだろうか。 英会話スクールのGabaの調査によると、大学生や大学院生に「現在利用しているSNS」を尋ねたところ、「Twitter」(58.7%)や「mixi」(56.5%)が上位。以下、「LINE」が43.9%、「Facebook」が42.5%、「Mobage」が40.6%、「GREE」が37.1%で続いた。 学年別にみると、ほとんどの学年で「Twitter」がトップだったが、大学1年生では「LINE」がトップ。「LINE」は2011年に登場したばかりのサービスとあってか、利用率は大学1年生では60.8%と高かったが、ほかの学年では30~40%台と傾向が大きく異なっていた。 就職活動でSNSを利用する理由は? 積極的にソーシャルメディアを活用する企業が増えていることで、「ソー活(
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