稼働中のシステムであっても下記のコマンドを実行するだけで再起動等必要はないので、非常にお手軽に出来る。 デフォルトではinnodb_flush_log_at_trx_commit = 1 になっているはず。 1に設定するとトランザクション単位でログを出力するが 2 を指定すると1秒間に1回ログファイルに出力するようになる。 そのため、マスターDBが落ちて別スレーブに切り替わる仕組みを導入していても1秒の間に発生したトランザクションは完全にもとに戻す事が出来ない。 マスターDBの死 = サービス停止 みたいに冗長構成を持たせていないのならばこの設定にしても問題はなさそう。 mysqlslapでベンチマークを測ってみた。 テストの内容としては20クライアントから計10万回のINSERT文を実行するという内容で 結果として約3倍近く速くなっている。 innodb_flush_log_at_trx
あまりぐぐっても出てこなかったので簡単に書いてみる。 MySQL5.5のmy.cnfをそのまま流用してMySQL5.6を起動すると以下のようなメッセージがエラーログファイルに出力される。長いので改行していますが実際は一行。 121104 22:29:57 [Warning] TIMESTAMP with implicit DEFAULT value is deprecated. Please use --explicit_defaults_for_timestamp server option (see documentation for more details).こちらはMySQL 5.6.6から追加されたexplicit_defaults_for_timestampによるもの。 booleanでデフォルトはFALSE(0)。動的変更は不可となります。公式Doc とりあえずFALSEの
skip-name-resolve重要 - kotori::log を見て、実際のところどの程度性能に影響があるのか気になったのでベンチを取ってみた。 ベンチマークスクリプトはhttp://gist.github.com/594839で、connect -> disconnectを1000回繰り返すのにかかった時間を計測。 ■計測結果 環境の詳細は後述するとして、まずは結果から。手動で何回か実行して、結果のボリュームゾーンを感覚的に抽出。 環境 実行時間(秒) skip-name-resolve 1.73 〜 1.74 hosts 1.75 〜 1.76 DNS 2.26 〜 2.29 /etc/my.cnfでskip-name-resolveを有効にした場合、確かに速くて、DNSで名前解決するよりも0.5秒ぐらい速くなる。1回あたり0.5msecをどう見るかはケースバイケースだが、DB接
Auroraは2014年のre:Invent2014で発表された、AWSがクラウドネイティブ時代に、再考したMySQL5.6と互換性を持った作った新しいデータベースです。Auroraの特徴は既に情報も出来てきていて、どんな特徴を持ったデータベースかご存知の方も多かと思いますが、Auroraの概要は以下のスライドと発表Blogをご覧ください。 スライド / 英語Blog / 日本語Blog Parameter Groupsを一言で言うと、MySQLでいうmy.cnfです。RDSでは直接ホストサーバにログインすることが出来ないので、Parameter Groupsを使ってMySQLに与えるパラメータを変更します。全てのパラメータが変更可能というわけではなく、一部変更不可能なものも存在します。 Auroraのlimited previewで既にAurora環境をテスト出来る方も増えてきているので
このセクションでは、Aurora DB クラスターを管理し維持する方法を示します。Aurora は、レプリケーショントポロジに接続されているデータベースサーバーのクラスターに関連します。そのため、Aurora を管理するには、複数のサーバーへの変更をデプロイし、すべての Aurora レプリカがマスターサーバーで維持されていることを確認する必要があります。Aurora では、データの増加に伴い、基本となるストレージを透過的にスケーリングしているため、Aurora の管理に必要なディスクストレージの管理は比較的わずかです。同様に、Aurora では、継続的バックアップが自動的に行われるため、Aurora クラスターでは、バックアップの実行に伴う過度な計画やダウンタイムは必要ありません。
Magic Leapは製品を発表せず事業内容もほとんど公開していない段階でGoogleやKPCB、Qualcommといったベンチャーキャピタルから5億4200万ドル(約590億円)の資金を調達し、2016年2月にはアリババからIT企業史上最大規模の7億9350万ドル(約864億円)を調達したという驚きのスタートアップです。そのMagic Leapが開発中の技術および製品に関するムービーを公開し、プロジェクトの全貌が明らかになってきました。 A New Morning - YouTube 映し出されたのは1つのデスク。 そのデスクの上にスマートフォンの通知画面のようなものが映し出されました。なお、画面下部に「このムービーはCGを合成したものではありません」と表示されています。まるで、見えないディスプレイが空間に浮いているかのようです。 今度は通知画面の右側にグラフのようなものが映し出されまし
DenseCap: Fully Convolutional Localization Networks for Dense Captioning We introduce the dense captioning task, which requires a computer vision system to both localize and describe salient regions in images in natural language. The dense captioning task generalizes object detection when the descriptions consist of a single word, and Image Captioning when one predicted region covers the full imag
Amazon RDS basic operational guidelines The following are basic operational guidelines that everyone should follow when working with Amazon RDS. Note that the Amazon RDS Service Level Agreement requires that you follow these guidelines: Use metrics to monitor your memory, CPU, replica lag, and storage usage. You can set up Amazon CloudWatch to notify you when the usage patterns change or when your
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く