今回は Munin グラフについて考えます インフラエンジニアの皆さんであればサーバーの状態を把握するために、Cacti, Munin, Zabbix 等のツールを使いロードアベレージ等の数値をグラフ化していることと思います。 今回はどういったグラフを見ておけばよいかを考えます。 私の場合は普段は Munin を使っているため、今回は Munin に特化した話です。 ただ、グラフに対する考え方についてはすべてのツールで共通ですね。 グラフ化する目的は下記の 2点だと思われます トラブル発生時の状態把握を迅速に行うため 中長期でのリソースの消費量増加具合を把握し、パフォーマンスチューニングやリソース増強の前提データとする グラフの用途その1 (トラブル発生時の状態把握を迅速に行うため) 何かサーバートラブルが発生した際には、どこかの箇所で何かの変化が起き、その結果としてサーバートラブルとなっ
日本マイクロソフトの向井です。 今回はMicrosoft Build 2022 で発表のあったFigmaのデザインからキャンバスアプリを作成する方法をご紹介します。 大まかな流れとしては、Figmaでデザインを作成→Power Appsに変換となります。 1. Figma でデザインを作成する Figmaのサイトにアクセスします。 Create Apps from Figma UI Kit をクリックします。 Figmaのデザイン画面が表示されます。 右側にはこのKitの使用方法が書かれています。 このページにはFigmaの使用方法に関する説明が書いてあるので、一度目を通しておきましょう。 Figmaで作成したデザインをPower Apps のキャンバスアプリに変換できること、 アプリに変換後、データソースに接続などは別途作業が必要なこと、 現在この機能はプレビュー中なことなどが書いてあり
ISSUEサービス内に蓄積された単価診断のデータを公開しました! このレポートを確認するにはこちらからアクセスしてください↓ ISSUEの業務委託単価診断レポート おすすめの使い方 ぜひ、「ISSUEの業務委託単価診断レポート」をブックマークしていただければ幸いです。毎日回答数が蓄積されていくにつれてより正確な単価が算出されていくようになります。どなたでも確認できるように常に公開しておきます。 経緯 2021年末に単価診断機能をリリースしました。おかげ様で約2000人の回答が得られました。一方で副業やフリーランスになる方々の単価設定はまだばらつきがあるように感じます。回答結果を参考にして、単価の目安を把握、また次の段階の単価交渉のタイミングを見極める判断材料になれば幸いです。 単価表のインサイト 4,000 ~ 5,000円の単価層が最も多い 診断を回答された方々の中で最も多かったのが4,
Googleが2022年6月28日に、これまで非営利団体や研究機関だけが利用できる地理データサービスだったGoogle Earth Engineを、企業や政府機関に公開すると発表しました。同社はまた、政府機関や地方自治体への支援に特化した子会社である「Google Public Sector」を立ち上げたことも明らかにしています。 Introducing Earth Engine for governments and businesses https://blog.google/products/earth/introducing-earth-engine-for-governments-and-businesses/ Announcing Google Public Sector | Google Cloud Blog https://cloud.google.com/blog/top
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く