とても面白いビデオ「Shouting in the Datacenter」を見つけたので紹介します(公開されたのは2008年12月のようです)。 サン・マイクロシステムズ(当時)のFishworksチームに所属するBrendan Gregg氏。「面白い発見をしたんだ! マネするのはオススメしないけど」。
![データセンターで大声を出してはいけません](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca0810e4b6b3ead24b6451d312016131bc72a4ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2Ffbico_pblky.png)
MySQLのデータベースを、データベースごとに別々の物理ディスクに分散配置するには Filed under Linux, MySQL 以前、MySQLデータベースの配置先をまるごと別の領域に移転する方法を紹介しました[ 1, 2, 3 ]。 これをさらに、その中のデータベースごとに、保存先を変えることができたなら。 別々のHDDやSSDを用意して、特定のデータベースだけ移動することで、 負荷分散や、容量不足への対応が可能になります。 たまたま「MySQL symbolic link」で検索したところ、どうもできるらしい!(←これ、ちょっとわかりづらい)ことに気がつきました。 今回、実際やってみたので、レポートします。 まずは当方のデータベースの現状が、以下の通りです。 [code.zobe.jp]# ls -al /var/zobe/mysql (注意: 普通は /var/lib/mysq
RAID構成に設定すると、ハードディスク内にRAIDのメタデータを持つのですが、 それを初期化せずにディスクを単体で使いまわすと、Linuxのインストール時に、 RAIDのメタデータがあるのでそのディスクは使えません!といって、 インストール先のディスクから除外されて、使えない状態となってしまいます。 よって、RAID構成を一旦初期化する必要があるのですが、 RAIDを組んだRAIDカードが故障してしまった等で、そのRAIDカードのBIOSでRAID構成が初期化ができなくなりました。 他のカードでは適合しないので初期化不可能、RAID構成の解除のためだけに同じ高価なRAIDカードは買えない! さぁ、どうしよう!というときは、すでにあるLinuxマシンに問題のディスクをつないで、Linux側からRAIDメタデータを消去できます。
概要 ハードディスクの簡易ベンチマークとして、hdparmコマンドを使う方法を紹介します。hdparmコマンドはハードディスクのパラメータを設定・取得するコマンドですが、-tオプション・-Tオプションを指定することで、シーケンシャルアクセスの読み込み速度を測定することができます。 構成 CentOS release 5.7 (Final) ドライブ識別情報の表示 -I Request identification info directly from the drive, which is displayed in a new expanded format with considerably more detail than with the older -i flag.直接、ドライブに識別情報を要求します。古い-iフラグに比べるとかなり詳細な、新しい拡張されたフォーマットを表示します。
*はじめに HDDの状態を確認できるツールをインストールし、 適宜エラーの発生状態をメールできるようにする。 *ツールの導入 ># yum -y install smartmontools *不良セクタの確認と消去 ># smartctl -t short /dev/sdb を実行すると、終了までにかかる目安の時間が表示されるので、 その時間まで待ってから ># smartctl -l selftest /dev/sdb を実行すると、エラーがある場合は以下の例のように表示される。 === START OF READ SMART DATA SECTION === SMART Self-test log structure revision number 1 Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2017.06.21: リンク切れ修正、レイアウトの修正 2014.05.28: 誤字脱字の訂正 2009.10.29: 誤字脱字の訂正、ハードリンクの補足追記 2009.08.24: 補足追記 2009.08.14: 初出 1週間ほど前に「Windows7、HDDバカ食いです。」と題して、Windows7が当方の環境で想像以上の速度でHDD容量を消費している事を書きましたが、これについてチョット補足。 Windows7のシステム内で、どうにも納得行かないぐらいHDD容量を食っているフォルダの一つに、WinSxS フォルダってのがあります。 ▲WinSxSフォルダ。ウチの環境で5GB以上消費しています。 中を覗くと、Windows updateのバックアップっぽいファイルで埋め尽くされています。 これはチョット納得いかんので、解決方法が無いものか検索かけると
複数台のハードディスクを組み合わせて利用することで、万が一ハードディスクが故障してもデータを失わずに済むといわれる「RAID」は、企業のシステムに広く用いられているだけでなく、最近では市販の外付けのハードディスクにも採用されており、個人でも使う機会が増えてきました。 これらのシステムを利用してテラバイト級のデータを保存しているデータ量が大きければ大きいほど、故障すると大量のデータが失われてしまう危険性があるわけですが、どの様にバックアップをするのがいいのでしょうか。 より確実にバックアップをとるコツや、万が一の際にはどう対処すればよいのかを、過去1万台以上ものRAID復旧の実績を持つデータ復旧専門会社「日本データテクノロジー」の内部に潜入し、技術者の方々にいろいろと聞いてきました。 詳細は以下から。データ復旧|PC・サーバー・RAID機器のハードディスク復旧ならデータ復旧.com 日本デー
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