今更感はありますが、Difyを初めて使ってみたのでその手順を共有します。 今回はlocalhost上にDifyとBoltを立てて、Slack上で動作するChatbotを簡単に作成します。API経由でDifyと連携することで、後からChatbotの挙動を柔軟に変更できる構成を目指します。 前提条件 Docker環境構築済み python環境構築済み Slackアカウント作成し、ワークスペース作成済み Difyの環境構築 Difyのリポジトリをクローンし、Docker Composeを使って起動します。手順はDifyの公式ドキュメントを参考にしています。 これでDifyが起動します。http://localhost/install にアクセスして初期設定を行ってください。 http://localhost/install 画面の指示に従ってアカウントを作成し、ログインすると以下の画面が表示され