wget コマンドで cookie を保存するには --save-cookies オプションを使います。 $ wget --save-cookies=cookie.txt 'http://www.goo.ne.jp/' --save-cookies で指定されたファイルに cookie が保存されます。 $ cat cookie.txt # HTTP cookie file. # Generated by Wget on 2012-06-21 22:36:44. # Edit at your own risk. www.goo.ne.jp FALSE / FALSE 1371821801 gootopstay FA:1340285801&FR:0&FS:&FT:&UC:******************************** www.goo.ne.jp FALSE / FALSE
# pyenv install 2.6.6 ... 略 error: failed to install setuptools via ez_setup.py BUILD FAILED Inspect or clean up the working tree at /tmp/python-build.20141031114520.16491 Results logged to /tmp/python-build.20141031114520.16491.log Last 10 log lines: downloader_factory=options.downloader_factory, File "/tmp/python-build.20141031114520.16491/ez_setup.py", line 287, in download_setuptools downloade
UNIXの代表的なダウンローダにwgetとcurlがあります。 たいていの場合どんなOSでも、どちらかのソフトがインストールされているのではないかと思います。 しかし、この2つのダウンローダの機能は、一見似ているようにも見えますが、実はそれぞれに特徴が見られるので、今日はそれについて解説してみます。 wgetの特徴 wgetのスペルは「片手でもコマンドできる」ということもあって、多くの人から気に入られています。 そんなwgetの特徴として、最も際立っているのが、クローラとして動作可能という点です。 オプションで-rを付加してやることで再帰的に動作し、-lでその深さを指定することができます。 また、-Aや-Rを利用すれば、ダウンロードする拡張子のホワイトリストとブラックリストを指定することも可能です。 つまり、特定のサイト内に散らばって存在するファイルを、拡張子によって指定ダウンロードできる
Emacs Lispを手動でインストールする手間をなくすために、自動でインストールするためのEmacs Lisp「auto-install.el」をインストールします。 注意:OSがWindowsの場合は、wgetを使用できる環境にしておいてください。 auto-install.elのインストール auto-install.elを格納するディレクトリを作成する(~/.emacs.d/auto-install) http://www.emacswiki.org/emacs/download/auto-install.elからauto-install.elをダウンロードし、1で作成したディレクトリに格納する C-u M-x byte-compile-fileを実行し、auto-install.elをバイトコンパイルする .emacsに設定を追加する ;; auto-installによってイン
仕事でtrixboxProを触っていると、Linuxコマンドのwgetを良く使うけど、実はMACにwgetコマンドはありません。 ついつい、クセでifconfigとipconfigを打ち間違えるように、wgetをMACで使ってしまいエラーがでて???って状態で混乱するときがしばしば。 端っからcurlを使えば良いのですが、ターミナルがデスクトップにウジャウジャしているときに、頭を使うのが面倒なのでwgetをインストール。 ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/wget/ から最新版をダウンロードしてきます。 どう見てもバージョンと更新日がおかしいような気がするので、一応バージョンの一番新しいのをダウンロード。 curl -O ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/wget/wget-1.9.tar.gz んでもって、保存したwget-*.tar.gzを解凍してイ
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 皆さん、 wget というツールはご存知でしょうか。コマンドラインの HTTP/FTP ダウンロードツールなのですが、これがなかなかに高機能なのです。例えば HTML 中のリンクを辿る再帰的ダウンロードや、絶対パスリンクの相対パスへの変換など、多彩な機能を持っています。きちんと活用すれば、サイトをまるごとダウンロードしてローカルで閲覧することもできます。 さらに、
vim.orgとかで、 wget http://www.vim.org/scripts/download_script.php\?src_id\=9499 (..snip..) 05:29:55 (16.76 KB/s) - `download_script.php?src_id=9499' を保存しました [59914] ジーザス! wget http://www.vim.org/scripts/download_script.php\?src_id\=9499 -O rails.zip (..snip..) 05:30:26 (16.81 KB/s) - `rails.zip' を保存しました [59914] -Oオプションで安心。
wgetというと今までtar玉のダウンロードとdynamicDNSの更新用アクセス位にしか 使ってなかったのですが、実はかなり高機能でもっと使い道があるという事で少しだけまとめておきます。 特に優秀な機能が再帰取得で、あるページを指定した時に、そのページに含まれているリンク先も再帰的に取得できます。 # http://sports.yahoo.co.jpを再帰ダウンロード % wget -r http://sports.yahoo.co.jp これでhttp://sports.yahoo.co.jpからたどれる同一ドメイン上のすべてのファイルを取得できますが、大抵の場合、全部は必要ないので再帰回数を指定できます。オプションは-lに回数を続けます。 # 再帰回数1回を指定 % wget -r -l 1 http://sports.yahoo.co.jp またダウンロードしたいファイルの拡張子
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