pyPgSQL vs psycopg2 第一回 pyPgSQLとpsycopg2の処理速度の比較をしてみる。 今回は、それぞれのモジュールを使ってSELECT分を発行し、 データ取得できるまでの時間を測定してみた。 テスト用にデータベースを作成(以下)した。 -- postgres : 8.1.4 database : testDb table : testTable -- testTableのスキーマは以下のとおり。 -- char(1) × 6, integer × 4 -- このtestTableに、60万行のデータを登録した。 (testTableのデータをpg_dumpでダンプしたら、 20MBのファイルが作成された。) その後、以下のコマンドで、sqlを実行し、その処理時間を計測した。 > python >>> # psycopg2 >>> import time >>> pr
pythonからpostgresへCOPYコマンドを使う方法 大量のデータをデータベースに登録する場合、 Insert文を繰り返すより、 \COPYコマンドを利用して、ファイルからデータを登録した方が速い。 INSERT文: postgres> INSERT INTO table (id, name, comment) VALUES (1, 'test', 'test_line'); postgres> INSERT INTO table (id, name, comment) VALUES (2, 'test2', 'test2_line'); \COPY文: > cat test_file 1 test1 test_line 2 test2 test2_line postgres> \COPY table (id, name, comment) FROM test_file 上述の\C
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