2014年11月08日20:19 Raspberry Pi のディスクイメージをバックアップする カテゴリRaspberry Pi sstea Comment(2) ここまで環境設定をいろいろやってきました。 しかし、機能的には何も嬉しい事をしてません。 ここからは、いろいろインストールしたりとかしようと思っていますが、一旦ここでこの環境をセーブしておきたいと思います。 何か失敗してやり直したいと思うかも知れませんし、ファイルシステム破損してしまった時とかに、再度環境構築するのは面倒くさいですし、、、 本当のところは、現在使っているclass 4のmicro SDカードからclass 10のmicro SDカードに引越してみて、起動時間がどうなるか見てみたい、というのが一番だったりするのですが。。。 単純にディスクイメージを吸い出すだけでもいいのですが、それだとmicroSDのサイズのディ
Raspberry PiのSDカードを丸ごとコピー 最近複数のRaspberry Piを使うことが多くなりました。ただ、いちいち1からセットアップしていたら非常に時間がかかってしまうので、1回セットアップをしたらそのSDカードを丸ごとコピーしてやるのが簡単かなと思い、ハードコピー試してみました。イメージファイルを保存しておくだけでも、環境含めたバックアップになるので便利です。 Raspberry Piのセットアップから始める人は、以下記事を参照ください。 Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 3ple Decker対応 (Clear)-Physical Computing Lab Physical Computing LabAmazonRaspberry Pi 3 旧モデル【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 16GB C
福田です。 当社では RaspberryPi を何台か使って遊んでいるのですが、SDカードをイメージファイルにバックアップしているので、いじりまくってもすぐに戻ることができるようにしています。 イメージファイルは16GBのSDからバックアップしたものなので、先日16GBのSDを適当に買って来たら同じ16GBでもセクター数が違ってリストアできなくなってしまいました。イメージファイルの方のセクター数がリストア先のセクター数より大きいときに、イメージファイルを小さくした方法を紹介します。 普段使っているのはMacですが、BSDのコマンドよりLinuxのコマンドの方が使い慣れているので CentOSにて作業してます。 リサイズ手順 イメージファイルをデバイス /dev/loop0 として接続する
使う人はよく使う、dd commandですが、mac OSXにも標準搭載されています。 しかし、/dev/以下とか、mountの仕組みがLinuxと異なるので、注意点(1)(2)を書いてみます。 !!注意!! ddコマンドは間違えると起動不能に陥ったりします。 用法、用量を守って、正しくお使い下さい。 !!!!!!!!! (1) /dev/disk#がディスク(#には0以上の数値が入ります) Terminal (ターミナル)を開いて、以下コマンドをしてみましょう。 ls /dev/disk* するとこんなんが出ると思います。 /dev/disk0 /dev/disk0s1 /dev/disk0s2 /dev/disk0s3 僕の環境はmacbook airで元々搭載しているディスクはSSD 1個で、 それが/dev/disk0。 /dev/disk0上の論理パーティションが/dev/dis
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