PythonでUNIXドメインソケットを使ってみたメモ。ついでにプロキシ。 server.py import os import socket SOCK_FILENAME = '/tmp/my_unix_socket' content = 'HTTP/1.0 200 OK\r\nContent-Type: text/plain\r\nContent-Length: 12\r\n\r\nHello world!' def main(): s = socket.socket(socket.AF_UNIX, socket.SOCK_STREAM) s.bind(SOCK_FILENAME) s.listen(1) try: while True: conn, addr = s.accept() print '---connected---' try: while True: data = con
socat っていうツールを使ってみたところソケット関連のちょっとした操作をこなすのにすこぶる使い勝手が良かった。 インストール Mac OS X なら Homebrew でインストールできる。 $ brew install socat $ which socat /usr/local/bin/socat Echo サーバを立てる socat コマンドにはソケットの入力と出力を指定する。 以下のようにすると TCP 8080 ポートで接続を待ち受けて出力は入力をそのまま cat することで TCP の Echo サーバになる。 v オプションで通信内容を表示する。 $ socat -v tcp-listen:8080 system:cat 別のターミナルから telnet コマンドで接続してみる。 $ telnet localhost 8080 Trying ::1... telnet:
ØMQ(zeromq)について簡単に調査したのでメモ。元ネタはØMQ - The Guide。 概要 N-N通信を実現する、socket API風軽量メッセージングライブラリ。 自動的な再接続や、メッセージのキューイングを行ってくれる。 複数のメッセージングパターンと呼ばれるものを組み合わせることによって、柔軟なメッセージ配信を行うことができる。 ライブラリについて socket APIライクなC APIを持つ。以下socketは、zeromqのsocketを指す。 zeromqはコンテキストというものを通じて使う。1コンテキストに、I/Oスレッドが1つ割り当てられる。基本1プロセスに1コンテキストでOK。複数のcontextを持つことはできるし、その場合は同じ個数のI/Oスレッドが走る。 zeromqのsocketは、プロセス内通信(スレッド間通信など)、プロセス間通信、TCP、UDPマ
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