Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法のAppendixとして、「クラウドとエンジニア」をテーマに、クラウド時代のエンジニアのあり方について少し書きました。その趣旨としては、次のようなものです。 従来は、アプリケーション・エンジニアとインフラ・エンジニアという役割で分業することが多かったです。しかし、API GatewayやLambdaのような新しいサービスが出てくる現状で、果たしてそれを扱うのは誰なのだという問題がでてきます。 図示化すると、次のような感じですね。 アーキテクチャが変われば、エンジニアの役割も変わる 今、Webの世界で一般的に見られるアーキテクチャはIntel LinuxサーバやWindowsサーバが普及してからのものです。せいぜい20年位の歴史だと思います。その前は、ホストを中心としたC/Sシステムなどが中心だったのでしょう
![エンジニアよ、越境しよう!!クラウド時代のエンジニア像 - プログラマでありたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df57df286ffa79e2a2ae5b40f5a3b00c6e68133d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fd%2Fdkfj%2F20160421%2F20160421080159.jpg)