皆さん、こんばんは。 1月に対馬で出会った植物のご紹介です。 (最近はもっぱら日が暮れてからの散歩になったため、なかなか好みの植物に出会えず残念です。。。) シャコバサボテン(サボテン科) 茎は扁平で、サボテンのイメージとはかけ離れている。 でも、よく見たら茎の先にわずかだけど、棘見える。確かにサボテンですね。 一株では実がなりにくいが、色違いなど系統の異なる花の間では結実するのだそう。 いただきもののシャコバサボテン。まだまだいっぱい蕾がついているので、今から楽しみ。寒いからか、花もちがよく、かれこれ1週間以上咲いてくれています♪ キンカン(ミカン科) 果皮がそのまま食べられる例外的柑橘。 原産地は中国。 1826年に中国の船が難破して、救助した名主が船長からもらい受けた実が育って全国に広がったのだそうです。果皮には珍しく糖分を1%含んでおり、甘みがあります。 蕎麦屋でお世話になっていた
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