政府が4月29日に発表した2026年春の叙勲で、アニメ「機動戦士ガンダム」総監督として知られる富野由悠季氏(84)が、顕著な功績を挙げた人物に贈られる「旭日中綬章」を受章した。 ガンダムシリーズを制作するサンライズの公式サイトに寄せたコメントで同氏は、「顕彰は望外の幸せ。アニメ監督は基本的に裏方。一緒に働いていたスタッフの手仕事のたまものだ」などと謝辞を述べている。 富野氏は受章にあたり、「世間に発表できた作品のすべてが、プロダクション傘下の制作部にお集まりいただいた、多くのアニメーターと仕上げ、美術、撮影、音響のスタッフの手仕事の賜物であった」とスタッフをたたえる。 さらに「小生の職務は作品の企画、執筆、監督といったもので、裏方の仕事」としつつも「次世代に楽しみと共に、たえず革新であれというメッセージを内包した作品を上梓してきたつもり」だとの自負ものぞかせた。 最後に「テレビアニメという

