「迷惑動画」による炎上騒ぎが後を絶ちません。 登録者60万人を誇るYouTuberグループが、神奈川県のとある地方で高齢女性が一人で切り盛りするうどん店を訪れ食事をしたものの、「料理の提供が遅い」「対応がなっていない」などと酷評した動画をアップしました。 しかし訪れた4人が、店員一人で回す店では提供に時間がかかるであろうバラバラのメニューを注文し、その対応をあげつらったり、おまけとしてくれたお菓子に文句を言ったりしたことに、視聴者から大反発を呼び、炎上状態となりました。 「うどん店酷評動画」への謝罪が批判された理由 動画が配信されたのは昨年10月のことですが、昨今の回転寿司店などでの不適切・犯罪行為の動画投稿、いわゆる「客テロ」「バカッター」事件で、飲食店にまつわる動画の掘り起こしが行われ、注目されたようです。彼らの高齢者をばかにするような動画内容が、正に「胸糞」(胸糞が悪くなるような唾棄