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ニュース>へーと中国に関するnikumiso10のブックマーク (8)

  • 台湾新総統、頼清徳氏が就任 民進党政権3期目に

    就任式典に出席した頼清徳新総裁(右)と蔡英文氏=20日、台北/Carlos Garcia Rawlins/Reuters 台北(CNN) 台湾で20日、新たな総統に民進党の頼清徳(ライチントー)氏(64)が就任した。中国に対抗して民主主義を掲げる民進党の政権は、史上初の連続3期目に入った。 頼氏は医師出身で、今年1月の総統選に勝利した。副総統には、同氏とペアを組んだ前駐米代表の蕭美琴(シアオメイチン)が就いた。 中国政府は両氏と民進党を台湾独立派として批判している。 頼氏は、これまで8年間総統を務めた蔡英文(ツァイインウェン)氏の路線を引き継ぐ構え。 CNNが入手したメモによると、20日の就任演説では蔡氏の業績に基づく積み重ねを強調するとともに、台湾海峡の平和と繁栄を追求すると述べ、中国への配慮を示す。 頼氏はかつて党内の急進派に属し、台湾独立を声高に主張していた。その後は抑制的な態度に転

    台湾新総統、頼清徳氏が就任 民進党政権3期目に
  • 米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況

    (CNN) 米国のサプライチェーン(供給網)が中国との「デカップリング(経済の切り離し)」を進める中、勝ち組として頭角を現しているのがメキシコの製造業だ。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中にサプライチェーンの混乱を経験した企業、あるいは地政学的な不確実性を背景に米中貿易への依存度低下を望む企業にとって、メキシコの製造業は魅力的だ。 このように企業が製造拠点を自国市場に近い地域へ移転する動きを「ニアショアリング」と呼ぶ。 ニアショアリングが継続し、国際サプライチェーンの再編が進む中、米金融大手ゴールドマン・サックスで中南米経済調査部門トップのアルベルト・ラモス氏はCNNに、メキシコの製造業に長期的成功のチャンスが巡ってきたと語った。 ラモス氏によれば、メキシコと中国は米国の製造市場をめぐり長年ライバル関係にあったが、米中関係の転換を背景にメキシコが一歩抜き出ようとしている。

    米中貿易戦争、勝者はメキシコ 製造業が活況
  • 中国がトランプ氏の不動産に550万ドル支払い、大統領在任中に 記録開示

    首都ワシントンの旧郵便局の建物を利用するトランプ・インターナショナル・ホテル(当時)の玄関外観=2016年10月26日/Gabriella Demczuk/Getty Images (CNN) 中国政府や国営企業がトランプ前米大統領の在任中に、トランプ氏の所有する不動産に550万ドル(現在の為替レートで約8億円)あまりを支払っていたことが、米下院民主党が4日に公開した報告書からわかった。他にも支払っている国々はあるが、一国の支払額としては最大。 この金額には在米中国大使館、中国の国営銀行、国営空輸企業からの数百万ドルの支払いが含まれる。下院監視委員会の民主党議員は、トランプ氏が以前雇っていた会計事務所メイザーズUSAから会計記録を入手した。 報告書によると、中国を含む20カ国がトランプ氏の在任中に同氏の企業や不動産に総額で少なくとも780万ドルを支払っていた。そこには首都ワシントンやニュー

    中国がトランプ氏の不動産に550万ドル支払い、大統領在任中に 記録開示
  • 中国で子どもの呼吸器疾患が増加、WHOが情報提供求める

    (CNN) 世界保健機関(WHO)は22日、中国の子どもたちの間で増えている呼吸器疾患や肺炎の集団感染について、中国当局にさらなる情報を求めたことを明らかにした。 WHOの22日の発表によると、中国国家衛生健康委員会は先週の記者会見で、呼吸器疾患の増加を報告した。 中国当局は増加の原因について、新型コロナ規制の解除や、インフルエンザ、肺炎マイコプラズマ、RSウイルス、新型コロナウイルスといった既知の病原菌の流行を指摘しているという。 中国北部では診断がつかない子どもの肺炎の集団感染が報告されているが、呼吸器感染症との関係は不明だとしている。 国際感染症学会の新興感染症監視プログラム「ProMED」によると、メディアの報道は「中国の複数地域で診断のつかない呼吸器疾患の広範な流行」をうかがわせるという。「この流行がいつ始まったのかはまったく分からない。これほど多くの子どもたちに、これほど急速に

    中国で子どもの呼吸器疾患が増加、WHOが情報提供求める
  • 中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE

    南シナ海を航行するカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワ/Royal Canadian Navy/Canadian Armed Forces HMCSオタワ艦上(CNN) 中国軍機1機が先月29日、南シナ海の国際水域上空を飛行中、カナダ軍のヘリコプターの前方でフレア弾を放出していたことが分かった。カナダ軍の将校らは、無謀な行動でありヘリコプターが墜落する可能性もあったと指摘している。 当該のヘリコプターが飛び立ったカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワに乗艦していた航空将校、ロブ・ミレン少佐はこの事案について、フレア弾がヘリコプターの回転翼やエンジンに向かってきたと説明。危険で基準外、プロ意識にも欠ける行動だとの認識を示した。 ミレン氏がオタワ艦上でCNNのインタビューに答えたところによれば、上記の事案は同日2度発生したカナダ軍ヘリと中国海軍J11戦闘機の接近の2件目だった。戦闘機はヘ

    中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE
  • ホテルが「中国人団体客はいらない」と言い切る訳

    コロナ禍前、日各地で「爆買い」をしていた中国人観光客。その姿がいまだにほとんど見られない。 9月20日に日政府観光局(JNTO)が発表したデータによると、8月に日を訪れた中国人の数は36.4万人。100万人いたコロナ禍前の3~4割にとどまっている(2019年8月比)。韓国人やアメリカ人はコロナ禍前を上回る数字となっており、中国人観光客の回復の遅れは顕著だ。 「処理水問題」が訪日旅行に影響 日への中国人団体旅行は今年8月10日、約3年半ぶりに解禁されている。円安も進行し訪日旅行の「お得感」も高まっている。 回復の遅れに影響しているのは、ALPS処理水の海洋放出による中国側の反発だ。 足元ではようやく落ち着いてきたとはいえ、中国の現地報道では、「日福島核汚染水の第1回海洋放出が終了、現地はどうなっているのか」と題した記事が9月13日付で掲載。「(日政府には)問題の質を理解したうえ

    ホテルが「中国人団体客はいらない」と言い切る訳
  • 私財45億円で対中防衛「民間勇士」300万人育成へ 台湾実業家

    台湾・台北の立法院(議会)で、防弾チョッキを着て記者会見に臨み、再取得した台湾籍の身分証明書の拡大コピーを披露する半導体大手・聯華電子(UMC)の創業者、曹興誠(ロバート・ツァオ)氏(2022年9月1日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【9月1日 AFP】台湾の半導体大手、聯華電子(UMC)創業者の曹興誠(ロバート・ツァオ、Robert Tsao)氏(75)は1日、私財10億台湾ドル(約45億円)を投じ、中国台湾侵攻が現実となった場合に防衛支援を行う「民間の勇士」300万人以上を育成する計画を発表した。 曹氏は台湾で最も成功した大物実業家の一人。多くの台湾財界人と同様に中国に巨額投資を行っており、対中問題では長く慎重姿勢を取ってきたが、近年UMCの役職を退いて以降は率直な発言が増えている。 防弾チョッキを着て記者会見に登場した曹氏は、中国台湾に対して武力を行使すれば「意図的な虐

    私財45億円で対中防衛「民間勇士」300万人育成へ 台湾実業家
  • 「トップガン」続編、予告編で消えた台湾の旗が復活

    香港/台北(CNN) このほど封切りを迎えた米映画「トップガン マーヴェリック」で、予告編では消えていた台湾の旗が元通りになっていることが分かった。台湾中国との緊張関係が高まる中、作品の中国土での公開が危ぶまれるとの見方も出ている。 1986年のヒット作の続編となる今作では、米俳優トム・クルーズさんが自身の代名詞となったピート・「マーヴェリック」・ミッチェルの役で再び主演。公開初週末を含む4日間の国内興収で過去最高を記録するなど、クルーズさんの40年のキャリアでも最高の滑り出しとなった。 劇中で主人公が着るおなじみのジャケットの背中には、台湾の旗をあしらったものを含むパッチが付いている。 当初、2019年に公開された予告編では、1作目のジャケットに付いていた日の国旗と台湾の旗をあしらったパッチが同じような色を使った別のシンボルマークに入れ替えられているように見えていた。 この時の処理

    「トップガン」続編、予告編で消えた台湾の旗が復活
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