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人権・差別に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 「世界一孤独な羊」、崖のふもとから救出される 英スコットランド海岸

    (CNN) 英スコットランドの海岸でこのほど、崖のふもとにたった1頭で暮らしていた「世界一孤独な羊」が救出される出来事があった。 フィオナはふもとの洞窟で少なくとも2年間暮らしていたとみられる。幼い頃に崖から転落したと考えられているが、これまでは誰も救出に意欲を見せず、その手だてもなかった。 フィオナを救出したのは農家5人のグループ。崖をロープで降り、布製の飼料袋にフィオナを入れると、ウインチで引き上げた。袋には小さな穴を空けて、鼻先を外に出せるようにした。 救出に加わった男性はフィオナについて「始終リラックスしていて、我々が引き上げる時などは草をかんでいた。これまで見たことがない現実離れした光景だった」と振り返った。

    「世界一孤独な羊」、崖のふもとから救出される 英スコットランド海岸
  • 少年院の子はモンスター?元法務教官が見た光景

    東大に入るよりも難しい関門」 非行少年と言えば、かつては、眉毛を剃り落とし、斜に構えて暗がりの中でこちらをにらみながら人を寄せつけない風貌を持つ、得体の知れない「モンスター」として描かれてきたのではないでしょうか。 実際、家庭裁判所に事件が送られた者のうち、少年院の門をくぐるのは約3.6%(2019年)という狭き門です。入院して間もない少年たちにオリエンテーションをする際、「君たちは東大に入るよりも難しい関門をくぐってきたのだよ」と切り出すと、引きつった笑みを浮かべるのが常でした。 そう、望んだ場所ではないのです。入院してすぐに丸刈りにされた彼らは、どこか頼りなげな面持ちの一休さんのようで、指導する教官をこわごわと下から見上げる者が多いのです。地元から引き離され、ハリネズミのように強がって身体を張ってきたこともあるのでしょうか。 2020年度『犯罪白書』によると、家庭裁判所に事件が送られ

    少年院の子はモンスター?元法務教官が見た光景
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