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企業と若いに関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 中小企業は「もう不要なのか」 “人手不足スパイラル”で深刻化する、企業規模格差

    いずれにせよ、私の記憶に間違いがなければ「人手不足」が社会問題と化したのは2013年頃です。あれから10年も経過しているのに、なぜ、いっこうに人手不足が解消されないのか? そして経済学の基から考えれば、人手不足になると賃金が上昇して当たり前なのに、日では「賃金の上方硬直性」とでもいうべき“珍現象”がおこり、その状態が今も続いています。 “人手不足スパイラル”で深刻化する、大企業と中小企業の格差 もし、ここまで読んで「え、なんで? うちの会社は給料あがったけど?」「賃上げがトレンドじゃないの?」と感想をお持ちなら、それは「あなた」が大企業の会社員だからかもしれませんね。 経団連によると、大手企業の賃上げ率は5.58%で過去最高。定期昇給を含む月例賃金の引き上げ額は、平均(回答89社)で1万9480円です(日経済団体連合、5月20日公表、外部リンク)。 しかも、厚労省が発表した2023

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  • 「30代で部長に大抜擢」若手が離れたまさかの顛末

    人材育成や組織活性化の一環として、若手の抜擢が試みられることが増えている。中小企業やスタートアップ企業のみならず、大企業でも、32歳の部長が50代、40代の課長の上司になったり、50代が中心の役員の中に、30代前半の若手が起用されることがある。 しかし、このような「抜擢人事」は、必ずしも成功に結びつかないことがある。コラムでは、会社が良かれと抜擢した若手上司が、自信に満ちてリーダーシップを発揮しようと試みたものの、年上の部下との関係が予想以上に困難を極め、その結果若手社員も離れていったという驚きの事実を明らかにする。 さらに、「抜擢人事」が成功するためのポイントや、抜擢せずに組織を活性化させる方法(ボスマネジメント)も紹介する。 大企業の部長に抜擢された32歳男性の話 部長に抜擢された32歳の男性は、昇進当初、ベテラン社員からも期待されていた。前の部長も、こう発言している。 「私では組織

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