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宇宙開発に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見

    多くの科学者は、大昔の「火星」の環境は地球と似ており、独自の生命が発生していたと考えています。火星の探査が進めば進むほど、生命の存在を肯定する証拠が数多く見つかっています。しかし今のところ、生命の存在を直接的に証明する証拠は見つかっていません。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサヴィアランス(Perseverance)」の科学チームは、2024年7月25日付の記事で、数十億年前の生命の直接的証拠であるかもしれない、潜在的に重要な岩石の発見を報告しました。多くの謎が未解決のままであるため、現時点では火星独自の生命の証拠であると確定させることはできませんが、このサンプルを地球で調べることができれば、より多くのことが分かるでしょう。 【▲ 図1: 今回分析された岩石「チェヤヴァ・フォールズ」にあるヒョウ柄の斑点は、数十億年前にいた火星の生命の痕跡である可能性があります。(Cred

    「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見
  • NASA飛行士が工具袋紛失、宇宙漂い地上からも観測可能に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人が、船外活動中に工具の入った袋を誤って紛失した。工具袋は現在、高度約400kmの地球周回軌道上を漂流しており、地上からも見えるとあって天体観測マニアの注目を集めている。 地球軌道上では宇宙ゴミ(スペースデブリ)が年々増加しており、専門家は軌道上での活動が困難になったり、ゴミが地球に落下して死傷者が出たりする恐れがあると警告している。 NASAのブログによると、ジャスミン・モグベリ飛行士とローラル・オハラ飛行士は11月1日、ISSの定期メンテナンスのため初の船外活動に臨んだ際、作業中に工具袋を「うっかり紛失」してしまった。 宇宙飛行士らはISSのカメラで工具袋の状態を確認し、ISSと衝突する危険性は低いと判断したという。工具袋は来年3月ごろ、大気圏に突入して燃え尽きる見通し。 NASAによれば、工具袋を紛失し

    NASA飛行士が工具袋紛失、宇宙漂い地上からも観測可能に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 月まであと少しのispace、再チャレンジできるかは個人投資家の胆力次第

    民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)がスペースXのロケット「ファルコン9」で月に向けて打ち上げられたのは、昨年の12月。あれから4カ月の時を経てispaceの月着陸船は、早ければ26日午前1時に着陸する予定だった。 ispaceは26日午前0時から2時過ぎまで、東京・お台場に設置した記者会見場で、報道陣にランディング映像を実況中継した。残念ながら着陸寸前のところで、ミッションコントロールセンター(管制室)と月着陸船との間の通信が途切れ、それが回復することはなかった。月面から高度100kmのところで着陸態勢に入ったが、おそらく高度計測にあたって齟齬(そご)が生じていたようだ。そのため月面に対して噴射する燃料が切れてフリーフォール(重力に任せて落下してしまうこと)状態になったと考えられる。だが、月面着陸の直前まで通信は確立できていた。これまでにもインドの

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