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宇宙と原発に関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • NASA、27年にも核熱ロケットエンジン試験へ

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は24日、国防総省の研究機関「国防高等研究計画局(DARPA)」と共同で核熱ロケットエンジンの開発を目指しており、早ければ2027年にも初回の試験が行われる可能性があると明らかにした。 核熱ロケットエンジンの開発は、人類を高速かつ安全に火星まで運ぶための究極の目標となる可能性がある。 DARPAのトンプキンズ長官は声明で、「人類を初めて月に運んだサターンVロケットからロボットによる人工衛星の修理と給油まで、DARPAとNASAにはそれぞれの目標のために有益な協力を行ってきた長い歴史がある」と説明。宇宙領域は現代の商業や科学研究、国家安全保障に不可欠だとの認識を示した。 米軍とNASAは20世紀半ばに核熱ロケットエンジン技術の開発を試みたものの、計画は頓挫した。 NASAによる核熱ロケットエンジンの研究が始まったのは1959年。「NERVA」と呼ばれる60

    NASA、27年にも核熱ロケットエンジン試験へ
  • ウクライナ・ザポリージャ原発に新たなロケット弾 IAEAが「核惨事」を警告

    (CNN) ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは7日、ロシア軍がザポリージャ原子力発電所にロケット弾を撃ち込んだとして非難した。この前日には国際原子力機関(IAEA)が、ザポリージャ原発で戦闘が起きれば「核惨事」のリスクを招くと警告していた。 ザポリージャは欧州で最大規模の原発。攻撃されたのはここ数日で2度目だった。ウクライナロシアは非難の応酬を続けている。 エネルゴアトムによると、6日夜に発射されたロケット弾は、使用済み核燃料の入った容器174が保管されている貯蔵施設付近に着弾した。原発の一部では爆発で窓が吹き飛び、作業員1人が破片で負傷して病院に運ばれた。 エネルゴアトムはテレグラムに投稿した声明で、「砲撃された場所の隣接地に保管されていた処理済み燃料の容器が狙われたようだ」と述べている。 放射線測定装置3台も6日に破損し、放射線の状況が悪化したり、使用済み核燃料容器からの放射

    ウクライナ・ザポリージャ原発に新たなロケット弾 IAEAが「核惨事」を警告
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