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宇宙と虫に関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • 太古の宇宙の海洋世界、小惑星ベンヌの標本が解き明かした驚きの可能性

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査機が小惑星「ベンヌ」で採集した試料の分析で、ベンヌに水が豊富だった予想外の過去がある可能性や、太古の海洋世界から分離した可能性があることが分かった。 探査機「オシリス・レックス」は2020年にベンヌで121.6グラムの標を採集し、23年9月に地球に帰還した。以来、研究者はベンヌの構造や地球に生命の要素をもたらした可能性を探るため、岩石や粉塵(ふんじん)の分析を続けている。研究者が注目するのは、太陽系が形成される過程で残った天体が小惑星だったという理由もある。 昨年10月には標分析の最初の結果が発表され、ベンヌが大量の炭素を含有していることが分かった。 今回、ベンヌの標の新たな分析で、いずれも太陽系の形成にかかわる炭素、窒素、有機化合物が豊富に含まれていることが判明。これは生命の誕生にとっても不可欠な成分で、地球のような惑星の進化の解明に役立つ

    太古の宇宙の海洋世界、小惑星ベンヌの標本が解き明かした驚きの可能性
  • 「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街

    講談社の科学系新書レーベル「ブルーバックス」が60周年記念ということで、9/28まで大規模な(史上最大らしい)電子版50%セールを開催中なので、個人的に面白かったり広めにオススメできそうなタイトルをまとめておこうと思った。 amzn.to ブルーバックスは広大な科学ジャンルを扱っているレーベル(昨年時点で出版総数2200点らしい)なので、チョイスが偏ってると思うけど…。数学とかも沢山あるのだが弱いジャンルなのであまり紹介できなかった。あと新しめのが多いです。 60周年記念の一環なのか、ブルーバックスが読み放題サービスのkindle unlimitedにもけっこうドカンと入ったので、加入して読み倒してもいいかも。いま3ヶ月無料キャンペーンもやってるそうなので(〜10/15)対象者はぜひ。 ところでオススメは「10冊」に絞ってみた…つもりだったが、いま目次を数えたら11冊あった。まぁあわ

    「ブルーバックス」おすすめ10冊+α(9/28まで電子版半額セール中) - 沼の見える街
  • 「地球の生命は何度も誕生した可能性がある」と宇宙生物学者が指摘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    惑星科学界の主流は地球外生命の探索に取り憑かれるあまり、自分たちの惑星でどのように生命が誕生したかをほとんど知らないことを忘れてしまいがちだ。 そもそも宇宙生物学とは、別の星を回っている惑星や、木星や土星の月で生命を見つけることだけではなく、私たち自身の惑星でどのように微生物が始まったのかを理解することでもあるのだ。なぜここでそれが起きたのか? 生命が誕生するのに必要な化学物質を地球に持ち込んだ隕石の助けは必要だったのか? そして、地球における生命の誕生は一度ならず起きたのか? そして、それはこの惑星全体でほぼ同じ時期に起きたのか? 著名な宇宙生物学者の少なくとも1人は、最後の2つの質問の答えがイエスである可能性があると考えている。 地球で生命がどうやって誕生したのか、まだわかっていないとポルトガルのInstituto Superior Tecnicoの宇宙生物学者ジータ・マーティンスがリ

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