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鉄道とニュース>へーに関するnikumiso10のブックマーク (3)

  • パリとベルリン結ぶ直行夜行列車が誕生、今秋には毎夜運行へ

    パリとベルリンを直接結ぶ夜行の旅客列車を運行/Laurie Dieffembacq/Belga/AFP/Getty Images (CNN) オーストリア連邦鉄道はこのほど、パリとベルリンを直接結ぶ夜行の旅客列車の運行を開始した。 両都市は訪問客の多さでは欧州で首位を競っているが、相互を結ぶ鉄道路線は「伝統的に非常に乏しい」とされ、直行の列車は1990年代以降はなかった。 運行が始まった列車は当面は、仏ストラスブールや独フランクフルトを経由しての週3となっている。ただ、今年秋には毎夜1の運行に切り替わる予定。「ナイトジェット」とも呼ばれる列車で、ビジネスの出張客や観光客に高度な直行サービスを提供すると宣伝している。 料金は33米ドル(約4785円)から始まり、寝台車は1人あたり105ドルからとなっている。最近、他の鉄道路線に導入されたナイトジェットと共に、需要は高まると期待している。

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  • JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠

    JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/7 ページ) 2023年6月2日、JR東日「羽田アクセス線(仮称、以下仮称は略)」の起工式が行われた。プレスリリースによると「工事区間は約12.4キロメートル」「宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港へのダイレクトアクセスが実現し、東京駅からは約18分で到着する」という。また報道によれば「当面は毎時4往復」(東京新聞)、「1日72の運行が予定される」(朝日新聞)とのこと。開業予定は31年度だ。 毎時4往復だと、等間隔で運行したとしても片道15分間隔だ。1日72は36往復で、単純に割り算すると稼働時間は9時間だ。都心の通勤電車は5時ごろから24時過ぎまで19時間も稼働する。概算工事費2800億円の大プロジェクトなのに、9時間稼働は短すぎないか。 しかも15分間隔は大手私鉄の末端区間並みの運行

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  • Nゲージより安い、「電車チョコ収集」の甘い誘惑

    鉄道模型は高尚な趣味だと思う。 いわゆる「模型鉄」と呼ばれる人たちが、それらにどれだけのお金と時間を費やしているか計り知れない。はまりすぎて、中には人間関係や人生をも壊してしまった人もいるかもしれない。 しかしそんな心配がまったくいらない鉄道車両のコレクションがある。かかる時間はともかく、全車両集めても2000円ちょっとで済むのだ。 値段は1個30円程度 それは「電車チョコ」という。 電車チョコとは、鉄道車両型の紙製の箱に粒チョコが入ったお菓子。安くて1つ30円程度。値段は販売店によって異なる。 鉄道のディテールにこだわったパッケージは、形が車両によって微妙に違っている。しかもそのパッケージの一つひとつにきちんと「JR西日商品化許諾済」「JR九州承認済」と記されていることに驚く。1つたった30円のチョコに、いったいどれだけの労力がかけられているのだろうか。 この「電車チョコ」に出合って以

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