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*あとで読むと読んだに関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • 進まぬ片付け「本が面白くて」 閉店した奈良の老舗「豊住書店」は今:朝日新聞デジタル

    2021年10月末日。奈良市の中心市街地・奈良町のきたまちにある「豊住書店」が、江戸時代から続く歴史に幕を下ろした。 同年8月に店主の豊住勝郎さんが、その1カ月前に他界したのハツ子さんの後を追うようにこの世を去った。店を切り盛りしていた2人がいなくなった。 東京でハイヤー運転手をしていた息子の勝輝さん(58)は、父の生前に店を継ごうかと考えていた。だが、売り上げの柱である教科書の取り次ぎをやめることが決まっており、父からも22年春に閉店するつもりだと聞いていた。悩んだ末に、店を畳む決断をした。 SNSで閉店の告知をすると、長年の常連客らが次々と別れを惜しみに訪れた。勝郎さんやその先代店主の謹一さんにを紹介してもらった人、東京からの出張の際は必ず立ち寄るという人。「最後の1週間は、棚の間を人が通れないくらい、お客さんでいっぱいになりました」 「1年もあれば」と思いきや シャッターを閉じた

    進まぬ片付け「本が面白くて」 閉店した奈良の老舗「豊住書店」は今:朝日新聞デジタル
  • 子どもの権利をまもるために〜荻上チキ編著『宗教2世』の問題点〜|ダッヂ丼平

    このnoteでは荻上チキ編著『宗教2世』の問題点をいくつか指摘していく。 しかし稿はその内容を批判すること自体を目的としていない。 目標とするのはこのが映しだしている現下の社会的風潮から、このさき起こりうると予想できる事態に警鐘をならすことにある。 僕は母親がエホバの証人の信者だった家庭でそだったアラフォー男性である。 だが25年以上まえの高校生のときからその宗教コミュニティからは離れている。 これはこのnoteを執筆するおおきな動機のひとつだ。 というのも『宗教2世』というにはすでに浅山太一さん(タサヤマさん)によってかかれた書評がある。 を批判する内容だったものの周到に準備されたことがうかがえる抑制のきいた文章で、指摘されていた問題点もほとんどが妥当だったと思う。 だから来であれば僕のような海のものとも山のものともわからないようなシロウトがでる幕などないはずだった。 だが書評

    子どもの権利をまもるために〜荻上チキ編著『宗教2世』の問題点〜|ダッヂ丼平
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