米国人の大半はトランプ氏の選挙介入訴訟について大統領選前の評決を望んでいるという/Carlos Barria/Reuters/File (CNN) 2020年の米大統領選への介入に関連したトランプ前大統領に対する連邦政府からの訴追について、大半の米国人は今年11月の大統領選の前に評決が出ることを望んでいることが分かった。CNNの委託を受けた調査会社SSRSの調べで明らかになった。 また今後トランプ氏が当選した場合、有罪評決が出たあらゆる罪状について自らに恩赦を与えると大半が予測した。選挙に敗れても敗北を認めないだろうとの予測も大半を占めた。 回答した米国人の48%が、大統領選の前に評決に至ることが不可欠だと述べた。評決を確認できる方が望ましいとの回答は16%だった。訴追に対する裁判は選挙後まで延期されるべきだと回答したのは11%のみだった。 残る25%は、裁判のタイミングを重要視していない
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