調査の結果、2020年度は迷惑メールの数が200倍にも増加しており、Emotet(エモテット)と呼ばれるウイルスが、自分自身をZIPで暗号化することでウイルススキャンを回避、猛威を奮っていたことも明らかになった。「PPAP」と呼ばれるメール添付による暗号化ZIPファイルのやりとりが狙われているわけだ。そうした脅威から自社を守るために取り組んだ2つのセキュリティ強化策について紹介する。
![害悪とまで言われる日本特有のメールセキュリティ「PPAP」から企業はどう脱出するか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a328f888acac6beb0aee64e50314767da6c61cc0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F2209%2F02%2Fcover_news003.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く