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creative commonsに関するnikumiso10のブックマーク (5)

  • 50cc原付が消え、路上に混沌がやってきた

    この記事の3つのポイント 排気量50ccのエンジンを積む原付の生産が来年終了 電動キックボードは“原付の次”にはなれない 大混乱している路上の法制度を今からでも立て直せ まず最初に。「BB」って何か分かるだろうか? ブリジット・バルドー! と出てくるのは、映画マニアか70歳以上だろう。フランスの女優で、マリリン・モンローと並び称される美人の双璧。名前の頭文字から「BB」(べべ)という愛称で呼ばれた。モンローは36歳で早世したが、BBは現在89歳でご健勝。今年は生誕90年ということで、この秋に、出演した映画が集中的に映画館で上映されるそうだ。これは見なくては。 が、ここで話題にしたいのは、ブリジット・バルドーではなく、ボトム・ブラケット。自転車の部品だ。 自転車は、クランクについたペダルを踏み込むことで前に進む。このクランクの回転軸のことをボトム・ブラケットという。通称BB(ビービー)。乗り

    50cc原付が消え、路上に混沌がやってきた
  • 「もうひとつの物流危機」50cc原付消滅で配達バイクどうなる? “免許が変わってしまう”配達組合訴え | 乗りものニュース

    環境規制の強化で排気量50ccのガソリンバイクが新車市場から“消滅”します。新聞や郵便などの配達業者にとっては死活問題です。警察庁が二輪車区分の変更を検討していますが、不安を拭える結果になるのでしょうか。 2025年、バイクがなくなる“物流危機” 2025年11月、環境規制の強化で排気量50ccのガソリンバイクが新車市場から消えます。千葉県内の新聞販売店で組織する「千葉県新聞販売組合」は、配達に影響を及ぼさない制度的な配慮を求めています。これに対応する警察庁の二輪車区分を見直す有識者検討会は、11月に報告書案の検討に入る予定ですが、利用者の不安は払拭されていません。 新聞配達バイクのイメージ(画像:写真AC)。 排気量50ccのバイクが新車市場から消える理由は、「令和2年排ガス規制」の適用対象が全ガソリンバイクに拡大されるためです。この規制は2020年11月からスタートしましたが、50cc

    「もうひとつの物流危機」50cc原付消滅で配達バイクどうなる? “免許が変わってしまう”配達組合訴え | 乗りものニュース
  • なぜ「原付の区分」見直す? 排気量125cc以下は「原付」に!? 警察庁が検討開始する理由とは

    警察庁では今後、排気量125cc以下の二輪車についても一定の条件のもと、原動機付自転車に分類することを検討しています。現在、排気量50cc以下の二輪車は道路交通法で「原動機付自転車」と定められていますが、見直しの背景にはどのような理由があるのでしょうか。 現在、排気量50cc以下の二輪車は道路交通法で「原動機付自転車」と定められています。 しかし、警察庁では今後、排気量125cc以下の二輪車についても一定の条件のもと、原動機付自転車に分類することを検討しています。 では、一体どのような背景があるのでしょうか。 警察庁は2023年9月7日、道路交通法における「原動機付自転車」(いわゆる原付)の区分の見直しを検討すると明らかにしました。 具体的には、現在排気量50cc以下の二輪車を原動機付自転車と定義していますが、今後は排気量125cc以下の二輪車についても、エンジンの最高出力を4キロワット以

    なぜ「原付の区分」見直す? 排気量125cc以下は「原付」に!? 警察庁が検討開始する理由とは
  • 125cc以下も原付き扱い 出力制限を条件に、警察庁検討

    警察庁は7日、道交法で「原動機付自転車(ミニバイク)」として規定している二輪車の定義について、現行の排気量50cc以下から、出力制限を条件に125cc以下に変更することを検討していると明らかにした。国際的な排ガス規制強化の流れで、2025年11月から新たな規制基準が適用されるが、50cc以下の車体では対応できなくなるとして、業界団体から見直しの要望が上がっていた。 機械力学が専門の大学教授や自動車業界関係者らでつくる有識者検討会を11日に設置し、年内にも提言を取りまとめる。 125cc以下の車体には、最高出力をミニバイクと同程度の4キロワット以下に制御する装置の設置を義務付ける方向で議論。法定速度30キロや2人乗り禁止、2段階右折といった現行の規制や、学科試験合格と講習受講で交付される免許制度は変更しない方針という。 警察庁によると、バイクの排ガス浄化に使う装置はエンジンで温める必要がある

    125cc以下も原付き扱い 出力制限を条件に、警察庁検討
  • 「125ccバイクを50ccとして供給可能に」業界訴え 終焉近い日本独自の50cc 残す方法を模索 | 乗りものニュース

    来るべき排ガス規制により、50ccバイクが生産困難に――危機感を抱えるバイクの業界団体が、その解決策として「排気量と定格出力」による車両区分の見直しを提案しています。これにより、125ccバイクを50ccとして供給できる可能性があります。 2025年の排ガス規制強化で、50ccバイクの新車供給が止まる可能性が… 日自動車工業会二輪車委員会(JAMA)と全国オートバイ協同組合連合会(AJ)は2022年11月9日、バイク車両区分を現行の「排気量と定格出力」から「最高出力」に改めることを、自民党オートバイ議員連盟に要望しました。まずは排気量50ccクラスで、2023年末をめどに具体化を目指します。 拡大画像 ホンダ「ダックス125」。かつて人気の小型レジャーバイクが、125ccで復活するケースが相次いでいる(画像:ホンダ)。 背景には、国内排出ガス4次規制が2025年に50ccクラスへ適用され

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