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historyと生活に関するnikumiso10のブックマーク (5)

  • ベートーベンの毛髪を新たに分析、謎の病は鉛中毒が原因か 研究者

    (CNN) クラシック音楽の大家、ベートーベンの髪の毛から高レベルの鉛が検出され、人が鉛中毒にかかっていたとみられることが新たな研究で分かった。難聴を含め、ベートーベンが人生の中で苦しんだ病気の原因になった可能性があるという。 聴覚の喪失以外にも、ベートーベンは生涯を通じて胃腸の病気に悩まされ、黄疸(おうだん)や重い肝臓病も患った。 ベートーベンは肝臓と腎臓の疾患により56歳で亡くなったとされる。しかしこれらの数多い健康問題の原因を把握するのは極めて困難な作業であり、ベートーベン自身もいつか医師の手でそれを解明してほしいと望んでいた。 国際的な研究者のチームは、10年近く前からベートーベンの願いを果たすべく人の毛髪の束の研究に取り組んできた。 学術誌クリニカル・ケミストリーに6日に発表された研究結果によれば、高濃度の鉛に加え、ベートーベンの毛髪にはヒ素と水銀も含まれていることが最新の分

    ベートーベンの毛髪を新たに分析、謎の病は鉛中毒が原因か 研究者
  • 「オッペンハイマー」と車椅子と左利きの私

    この記事の3つのポイント 車椅子ユーザーへのシネコンの対応が話題になった 少数派の「わがまま」ととらえる見方は正しいのか? 現実は理想とは違う。だからこそ我々は前に進むべきだ 先だって、某SNS――などとぼかす必要もないか、ネットでは衆知のことだし――現「X」、というよりも今でも旧「Twitter」と書いたほうが通りがよいSNSでちょっとした騒動が発生した。 以下、個人の問題ではなく社会の問題としてとらえるために、固有名詞を省いて事態を要約する。 車椅子ユーザーがシネマコンプレックスへと映画鑑賞に行った際に、「当劇場は段差があって危ない。スタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえれば」と言われたと書き込み、当該シネコンが「不適切な対応に関するお詫び」という文書で謝罪する事態になった。 私は傍観者でしかなかったのだが、驚いたのはSNSにおける車椅子ユーザー側

    「オッペンハイマー」と車椅子と左利きの私
  • 欧州の建物間の渡り廊下になっている由来について、と、旧Twitterの世界の広がりについて

    瀬尾 @Seo_t その結果、古い時代の欧州の都市の構造的問題を踏まえた、増改築の繰り返しによる産物という解答を、向こうの見地から説明していただけたわけです。こういうサプライズがあるからTwitter(X)はやめらないと思ってしまう🥴 2023-08-11 16:31:21 瀬尾 @Seo_t 土地の制約により上に増築するだけにとどまらず、通りの上を跨いでしまう。というお話事態は学生時代に聞かされたことがあったんですよね。ただ、そのときは都市の再開発における「行政執行力」がメインでして。つまり封建時代と現代とではそこを同列にはできないという部類の話。 pic.twitter.com/TJAJ8eAnpr 2023-08-11 17:45:52

    欧州の建物間の渡り廊下になっている由来について、と、旧Twitterの世界の広がりについて
  • 昭和56年の雑誌『暮しの手帖』に掲載されていた中学一年生のお弁当写真、飽きずに見ていられる「昨夜のおかずが予想できる」

    リンク ヤフオク! 暮しの手帖 昭和56年71号 自動オーブンレンジを... - ヤフオク! 商品説明 暮しの手帖 昭和56年71号 b ページヤケ、シミあり 表紙キズ、ヤケ、少々キレあり サイズ/21×28センチ 198ページ 送料無料でお送りいたします。 中学一年生のある日のお弁当 夫の味とわたしの味/石井好子 小さな書斎 あるウェディングドレス/のぶ・池野・ファリル 毛皮の手入法 自動オーブンレンジをテストする 切れにくい電球・明るい電球 チーズケーキはお好きですか なまえ書き用のサインペンはどれがよいか せんたくばさみ こんど写真をとるときに 他 補足、注意事項 ●特定商取引法に準じて、住

    昭和56年の雑誌『暮しの手帖』に掲載されていた中学一年生のお弁当写真、飽きずに見ていられる「昨夜のおかずが予想できる」
  • 中世の修道士、「寄生虫まみれだった」 英研究

    英ケンブリッジ大学の考古学者らが、中世の修道院の跡地から修道士の遺骨を発掘した/Cambridge Archaeological Unit ロンドン(CNN) 中世イングランドのアウグスティノ修道会の修道士たちは、腸内寄生虫に悩まされる可能性がその他の人々より2倍近く高かったとする研究がこのほど発表された。大半の修道院は洗面設備を有していたが、そうした環境からは予想外の実態が明らかになった。 当時、一般の人々が洗面設備を利用できたケースはまれ。 英ケンブリッジ大学考古学部の研究者らは、地元のアウグスティノ修道会の修道院があった土地から修道士19人の遺骨を発掘した。 これらの修道士の骨盤周辺から採取した土壌サンプルと、町の住民25人のサンプルとの比較により、寄生虫が生活様式の大きく異なる人々の間でどのように蔓延(まんえん)していたかを比べた。町の住民は修道士と同時代の12~14世紀を生きた人

    中世の修道士、「寄生虫まみれだった」 英研究
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