タグ

historyとnatureに関するnikumiso10のブックマーク (2)

  • エベレストで見つかった人間の足、山岳界最大の謎解く手掛かりか

    見つかった登山はエベレスト初登頂を目指した登山家の最初の証拠となる可能性がある/Jimmy Chin/National Geographic/PA Media (CNN) 米誌ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーチームが今年9月、エベレストの融解しかけた氷河から突き出た登山下を発見したとき、彼らはその重要さをたちどころに理解した。それらの遺品は、1世紀にわたる謎を解く手掛かりに他ならなかった。 ウールの下に縫い付けられた名札は「A・C・アービン」と読める。恐らく英国の登山家アンドルー・「サンディ」・アービンのものだろう。アービンが1924年に同胞のジョージ・マロリーと共にエベレストで消息を絶ったことは、山岳界最大の謎の一つであり、解明によって歴史が変わる可能性があるともされている。 2人は同年6月8日、エベレストの頂上から約240メートル下の地点で行方不明となった。世界

    エベレストで見つかった人間の足、山岳界最大の謎解く手掛かりか
  • 古代ヒッタイト帝国滅亡の理由が「木々の年輪」から見えてきた? | 現代の気候危機への教訓

    古代ヒッタイト帝国が滅亡した理由は謎に包まれている。だが、同時期に起こったある気候の変化が、その滅亡に関係しているかもしれないとする研究が発表された。地球温暖化に人類はどう対処するかという課題にフォーカスし続ける記者が、その信ぴょう性に迫る。 古代ヒッタイト帝国に何が起こったのか、確かなことは誰も知らない。500年近くものあいだ、その支配は現在のトルコ、シリア、レバノン一帯に及んでいた。 その王たちは、城壁に囲まれた首都にある、巨大な石造りの宮殿に住んでいた。大規模な農業や高度なかんがいシステム、広大な貿易網により、帝国の金庫は満たされていた。 それから、紀元前1200年を過ぎてすぐ、帝国は消え失せる。考古学的な調査からは、王家が宮殿をあきらめ、都を逃れたらしいことがわかっている。都は捨て去られ、のちに焼かれた。いったいなぜそんなことになったのか、破壊された王国の遺跡からはほぼ何もわからな

    古代ヒッタイト帝国滅亡の理由が「木々の年輪」から見えてきた? | 現代の気候危機への教訓
  • 1