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2012年10月11日のブックマーク (6件)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • JavaScript の配列と連想配列の違い - IT戦記

    id:cheesepie:20070131:1170172709 最近は、こういう風に JavaScript を勉強する人が増えていてとても嬉しいです ^^ id:cheesepie さん頑張ってください! で、ちょっと配列と連想配列の使いかたが違うようなので、エントリーを書こうと思いました。おせっかいだったらすみません>< ! やっぱり、このへんが JavaScript の難しいところのひとつなのだろうか。 ということで、 JavaScript の配列と連想配列の違い いってみよおー 連想配列とは JavaScript では連想配列は一番シンプルなオブジェクトのことである。つまり、すべてのオブジェクトは連想配列である。 以下のすべての連想配列はまったく同じものである。 // 1 var obj = { hoge: 'hoge' }; // 2 var obj = { 'hoge': 'h

    JavaScript の配列と連想配列の違い - IT戦記
  • この順番で読めばOK!JavaScriptを理解するための14冊 | DECONCEPTER

    JavaScriptの書籍はjQueryやサンプル中心のチップスなどを含めると、多数出ており、これから勉強したい人にとってはどれから読めばいいか迷うところだと思います。 今日はここ数年で出た書籍の中で初級者から脱中級者になるまでに読みたい書籍を、この順番で読めばステップアップできるという内容で紹介したいと思います。 STEP1. 初心者へのおすすめはダントツでこれ一択。 初心者向けの内容としてはこれがダントツでおすすめです。内容が易しく丁寧な上にサポートサイトで書籍の内容を動画で説明してくれています。 Amazon.co.jp: よくわかるJavaScriptの教科書: たにぐち まこと: サポートサイトはこちら STEP2. 全体を把握するには十分なボリューム。脱初級者向けにはこの2冊。 2冊とも初級者にとっては少し厳しい内容になっていますが、この2冊が理解できれば後は作りまくる

  • ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな

    東大にUTオープンコースウェアというのがあって、いろいろな講義資料が公開されています。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/ その中には動画授業があるものもあって、そのほぼすべてがおもしろいです。ただ興味がもてるかどうかという違いだけ。 その中で、情報工学概論Aというのがあって、授業内容としてはネットワークの概論になってます。まだ全部見てないけど、ネットワーク全般の話からTCP/IPの話、セキュリティまでの講義が公開されてるみたい。 こういう一貫した話がちゃんと語られてる講義というのはなかなか公開されてない、公開されてたとしてもネットワーク設定程度だったりするので、これは貴重だと思います。 http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture?id=11314&r=609526321 ネットワークの勉強をしたことがない人は、テレビのかわりにこの講義を流しておくとい

    ネットワークに自信のない人は東大講義の情報工学概論Aを見よう - 2012-01-28 - きしだのはてな
  • 昔の自分を反面教師として学ぶ JavaScript - Blog, The

    ふと昔自分が書いたコードを眺めてました。 あるあるだと思うんですが、「ひどいなー」とか「今ならこうするなー」とか思ったりするわけです。 今日はそんなひどいコードたちを、自分への戒めという意味も込めて、正していこうと思います。どれも基的なことばかりですが。 ちなみに、ここで挙げている昔のコードは、いずれもバグ予備軍的なコードだったり、ちょっとイケてなかったりするコードです。 そのコードが動く環境では期待通り動いてます。 当にバグを見つけちゃったら、こんな感じでは書けませんね。 for 文の継続条件式におけるプロパティ参照 昔のコード: for (var i = 0; i < items.length; i++) { // ... } 今ならこう書く: for (var i = 0, length = items.length; i < length; i++) { // ... } Ja

    昔の自分を反面教師として学ぶ JavaScript - Blog, The
  • プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな

    プログラマというのは、道具に慣れることが、実力があがることにならないのですよね。だから、勉強せず業務経験だけだとレベルが低いままということになってしまう。 Javaを10年さわり続けて、Strutsを5年さわり続けても、それだけでは、与えられた画面を手際よく作成できるようになるだけで、たとえばStrutsすらよりよく使えるようになるわけではなかったりする。 Javaにしても、「volatileってなんですか?」という問いに、まあ知らないのはしかたないとしても、解説を見ながらですら答えられない可能性がある。 プログラムの反復生産は、プログラミング能力の向上にあまりつながらない。設定や記述に慣れるだけだ。そして、この「慣れ」というのには「難しいからそもそも実装を回避する」というようなものも含まれる。実力の向上は、作業ができるレベルで止まってしまう。 プログラマとしての実力をあげるための勉強が自

    プログラマの実力は経験だけであがらないことがレベル格差につながる - きしだのはてな