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前回に引き続き、IDEF1X形式のER図について説明します。今回は、エンティティの種別とリレーションシップの種別について、詳細を説明します。 前回: id:simply-k:20100707:1278514635 次回: id:simply-k:20100710:1278713401 目次: id:simply-k:20100716:1279237959 親エンティティと子エンティティ まずはじめに、親エンティティ(parent entity)と子エンティティ(child entity)について説明します。「1対多」または「1対1」のリレーションシップでは、片方のエンティティを親エンティティ、もう片方のエンティティを子エンティティと呼びます。*1 「1対多」の場合 「1対多」のリレーションシップにおける親エンティティと子エンティティの定義は、次の表のようになります。 分類 定義 親エンティ
ER図(Entity Relationship Diagram) ER図とは、データベースのテーブル(Entity)とテーブル同士の関連(Relationship)を図に表したものであり、データベースのテーブル設計に用いられる。ER図において、エンティティは四角形の記号、リレーションは四角形同士を結ぶ線で表現される。 書き方 ER図の書き方は、エンティティとリレーションを記号で表して書く。ER図の書き方には、以下に示す2種類がある。 IDEF1X記法 IE記法 エンティティ 論理モデルのER図の場合、エンティティ(実体)は業務におけるひとまとまりのデータを表している。物理モデルのER図の場合、エンティティはデータベースのテーブルを表す。 エンティティには2種類あり、非依存実体と依存実体に分けられる。 非依存実体 非依存実体とは、他のエンティティに依存せずに存在できるエンティティである。例え
A5:SQL Mk-2を使ってER図を描こう!! このページでは ER図の簡単な説明と A5:SQL Mk-2 からER図を描く手順を示します。 ER図とは ER図とはコンピュータシステムを設計するときに、現実社会でのシステム化対象を「モデル化」するために用いる図です。 一そろいのデータの集まりをエンティティ(Entity)、エンティティ同士の結びつきをリレーション(Relation)と呼んで図にします。これがER図(Entity-Relation Diagram)と呼ばれるゆえんです。 データベース設計では特に、エンティティをテーブル、リレーションを参照整合性制約として図を描くことが多いですが、本来ER図は現実社会をモデル化したものであることを心にとめておいてください。 ER図の記号 エンティティとリレーション エンティティの記号 エンティティは箱の中にデータの名前を列挙して表します。
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